「ネイバーフッド」が制作した「一風堂」のユニフォームがクールすぎる!
「ミハラヤスヒロ」や「ENGINEERED GARMENTS」「nonnative」など、これまでも数々の人気ブランドとのコラボレーションでフードマニアやファッション好きを驚かせてきたラーメン店「一風堂」が次なるタッグの相手として選んだのは......なんとあの「ネイバーフッド」!
お互いの「アティテュード」に共鳴して
実現した奇跡のコラボレーション
「JAPANESE WONDER TO THE WORLD(=日本の文化を世界に)」をブランドコンセプトに掲げ、すべての丼に日本が誇る磁気「有田焼」を使用していることでも有名な「一風堂」は、1985年に福岡の大名で創業されたラーメンのグローバルブランド。
世界の13カ国・地域に展開している「一風堂」のオーストラリア(シドニー、メルボルン)の店舗が先日発表した新ユニフォームの制作を担当したのは、こちらも日本だけでなく、アジア圏を中心に、アメリカやヨーロッパでも絶大な人気を誇る、あの「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」!
モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドなど、様々な要素をミックスしながらシーンを選ばないベーシックなアイテムが世界中で人気の「ネイバーフッド」が「一風堂」のために制作したアイテムは、ジャケット、シャツ、Tシャツ(2色)、キャップとエプロンの全5種。
黒をベースにしたラギッドなアイテムの数々は、「ネイバーフッド」のファンはもちろん、ストリートブランドのギークにとって垂涎ものであること間違いなし。
「一風堂」と「ネイバーフッド」それぞれのブランド名とともプリントされている「CRAFT WITH PRIDE(=誇りあるものづくり)」について「ネイバーフッド」のデザイナー・滝沢伸介氏は......
僕らはこのスローガンを1994年のブランド創設時から使用しています。「いつ、どの瞬間でも自分たちのつくるものにプライドを持とう。洋服づくりにまつわるすべてにおいてこだわっていこう」。そんなアティテュードですね。これは「一風堂」を含めて、何かモノを生み出す人たちすべてに当てはまる言葉だと思っています。
.......とコメント。
現地・オーストラリアでおこなったフォトシューティングの様子やデザイナー・滝沢氏のインタビューはウェブマガジン「IPPUDO OUTSIDE」にて公開中。
また、同ウェブマガジンでは、読者のなかから合計30名にユニフォームが当たるプレゼント企画も実施中なので、世界をまたにかけて展開する2大ブランドの奇跡のコラボアイテムが欲しい人は今すぐチェック!