オーストラリアで見つけた「緑色のポテト」という新提案
付け合わせとして野菜やサラダを選ぶことは今や珍しくありませんが、あるようでなかったファストフードメニューが登場です。
ダントツ人気のサイドメニューといえば、フライドポテト。ただし、オーストラリアの「Oliver's Real Food」で提供されるのは、緑色をしていて見るからに違う様子。そもそもこのお店には、フライドポテトそのものがメニューに存在しません。
下の写真のように、いつもは揚げたジャガイモのそれが入るはずのカップにあるのは、蒸したサヤインゲンや枝豆、トウモロコシ。緑黄色野菜など健康的なものばかりが収まります。サイドメニューの中にはジャガイモもあるのですが、揚げるのではなく焼くだけの調理がされるなど、ヘルシーな配慮。
彼らが行き着いたのは、有機栽培のジャガイモにしたり、油からトランス脂肪酸を取り除くなどではなく、フライドポテトそのものを野菜に替えること。
コロンブスの卵みたいなアイデアですが、れっきとした新しいファストフードの提案だと言えるでしょう。
Top image: © Valentyn Volkov/Shutterstock.com, iStock.com/Olga Andreevna Shevchenko, 2019 TABI LABO
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