春のヨーグルト図鑑「iMUSE(イミューズ)」
©2019 TABI LABO
【上図参照】
A. フタのペラのつかみやすさ感
ちょっと長めにネイルしてても楽々ひっぱがしの、1.2cm
B. 冷蔵庫の中での映え感
というかこれはどこにあっても映える。バエ・ヨーグルト。
C. ロゴマークの主張感
商品名しかり、女性ファッション誌のロゴ感ある
D. メッセージング感
己のポテンシャル、今こそ見せてくれよ!と鼓舞されているような気持ちに
E. パッケージのトリップ感
「私の中の戦うチカラ」をすべて発揮すると、こんなふうに輝けるらしい
60秒 ヨーグル・レコメンド
「小岩井」がつくってるっていう時点で “乳” 部分への信頼は確固たるもの。ロゴや商品名がちょっと自分には眩しく映っても、どこに置いても映える彼女(このヨーグルトの性別はフィーメイル)にタジタジしても、企業マークに牛が3頭もいる「小岩井」なら間違いない。可愛いだけの子に仕上げるはずがない。わざわざ書くまでもないですが「乳のおいしさにこだわった」というそれは、己の中の奥にある強さが呼び覚まされそうなスウィート・ミルク・ヨーグリー。味に限った話ではない。「私の中の戦うチカラ」なんて一人称で訴えてくるあたり、自立心ある、セーラームーン的な女の子のヒーロー感ある、強い女性の象徴感ある。まさに、“レペゼン・ジェネレーション”系ヨーグルト。
iMUSE(イミューズ)(100g)
乳のおいしさにこだわり、しっかり生乳を50%使用。長時間発酵により、プラズマ乳酸菌のチカラを引き出している。固さはレベルは、100点中15点の「ほぼほぼ飲むヨーグルト」タイプ。