「自分らしく生きる」ことのヒントは、宮崎での出会いにあった

「宮崎の南の田舎町に、“世界一の海”がある」ーー。TABI LABOの久志がそう豪語する場所へ、自ら「遊び」も「感動」も創り出すミレニアルズ3人(小橋賢児さん、高山都さん、久志尚太郎)に旅立ってもらった前回。美しい海もさることながら、驚いたのは行く先々で出会った「Lifegenic」な人々の存在だった。

そんな彼らがつくった旅を追体験できる本企画。抽選に当選されたラッキーなお二人、AさんとMさんが宮崎空港に降り立った。

©TABI LABO

左:Aさん、右:Mさん。共通の趣味をもつお二人で、仲間4人とよく旅にもでるそうだ

「Lifegenic」。それは、自分らしく、実り多きライフスタイルを描けるようにとLEXUSが願いを込めてつくった言葉。周囲のノイズから解放され、自らの好奇心や感覚に素直になれる旅に、LEXUS UXと共に出発しよう。

「自然生態系農業」という
自然の営みとともに在る農業をー『綾・早川農苑』

最初の目的地は、約30年前から町を挙げて「自然生態系農業」を行なっている綾町にある『綾・早川農苑』。1988年から町内の畑は農薬の散布がされていないという。

©TABI LABO

「みなさんにも安全で美味しいものを食べてもらいたい」という思いで溢れた代表の早川ゆりさん。農苑の誇りが詰まった、しぼりたて100%の人参ジュースとともに

土から実をすこしだけ覗かせている玉ねぎは、収穫時期の直前。比較的大きく育っていそうな個体を、軸の太さや土の膨らみを丁寧に確認しながら探し当てていく。さながら宝探しのようだ。

©TABI LABO

丸々とした実を自分で引き抜いた時の愛おしさといったら

©TABI LABO

スティックセニョールも食べ頃を探して

©TABI LABO

昨年の台風24号を生き延びた人参だそう

自分の手でできることだけを
仲間と一緒にー『香月ワインズ』

そんな綾町に一昨年登場したのが『香月ワインズ』だ。

「ここの白は絶品!」と絶賛するのは、自らもナチュラルワインバーを経営する、今回の旅先案内人・藤田伊織さん。グラスに注ぐと、白ワインなのにやや琥珀色の輝きを放つのが印象的だった。

「普通白ワインはぶどうのジュースのみを発酵させて作るんですが、僕は皮や茎を丸ごと発酵させて作ります。それで色がつくんです。これって、大昔のワインの製法なんですよ。もっとクリアなワインを作ろうと思うと、もっと多くの機械が必要なんでね。ぼくの手でできることをやろうとすると、この製法になるんです」とは香月ワインズ代表の香月克公さん。むしろ高度な機械を導入していない分、ぶどうの選別や搾汁の作業は人力で行うのだという。

「夏の真夜中にね、仲間と集まって夜な夜な選別機のハンドルを回すんです。作業を手伝ってくれる仲間と、汗を流して作ったワインをともに飲むひと時は最高ですよ」

©TABI LABO

右:香月克公さん。醸造所は、「シンプルに造ることだけに専念した場所です」

©TABI LABO

ホテルについた後のお楽しみに、すでに頬がゆるむAさん

ランチは同じく綾町にある、プライベートレストラン『AYAPORT』で。素材の調達から調理・提供までを、オーナー自らの手でやりきる、こだわりの店だ。ここで、綾町を中心に宮崎の選りすぐりの素材を使って、二人のためだけに特別なランチを用意してもらった。

©TABI LABO

AYAPORTの永峰和江さんがつくる料理は、素材すべてにストーリーがある

©TABI LABO

早川農苑でゲスト自ら収穫したスティックセニョールと白ネギが、プレートを飾っていた

メインのお肉は「都萬牛のシャトーブリアン」。都萬牛とは、牛の育て方からいただき方まで、サステナブルな方法にこだわった宮崎産の黒毛和牛だ。従来の和牛とは全く異なる価値観で肥育された牛肉は、過剰な霜降りがなくとも、柔らかさと食べ応えを共存させている。信頼できる素材しか提供したくない、というAYAPORTの信念に適ったお肉なのだ。

自然を五感で感じるー『石波海岸/タギリホテル』

綾町から約100kmのドライブを経て、1日目の旅のゴール、石波海岸に到着した二人。ランタンを持って林を抜けると、誰ひとりいない夕暮れ時の海が広がっていた。ビーチには香月ワインズのおともにピッタリなスターターが用意され、二人だけの特別な宴の準備が整っていた。

©TABI LABO

林の中では、海に近づくほどに波の音が体に響いてくる

©TABI LABO

翌日の雨の予報は確実になっていたため、二人はまだ冷たい3月の海にも関わらず、靴を脱いで海を堪能していた。鳴り止まない、波の音に耳を傾けながら。

©TABI LABO

ディナーはホテル内のダイニングでゆっくりと

©TABI LABO

「ランチが都萬牛なら、ディナーは季節の魚介だね」タギリホテルはこうした思いやりがあたたかい場所だ

2日目は雨の中でも
「安心感あるドライブ」を

ひなたの国、宮崎で珍しい雨が降った2日目。

©TABI LABO

東京ではあまり運転をしないというAさん。雨の山道はさぞ不安なのかと思ったら……

「僕も驚いたんですが、全然平気だったんですよ。なんというか、“全方位OK”なクルマなんだなって。雨が降ったり、人生いろんなことがあるじゃないですか。でも、どんな環境下でも大丈夫だなって信じられるぐらいの安全性を感じました」と、教えてくれた。

©TABI LABO

ランチは『一心鮨 光洋』で、大将の仕事を目の前で見ることができる特等席に座した二人。“宮崎前”のお鮨をいただきながら、旅の感想を語ってもらった。

旅を終えて、二人の心に残ったもの

©TABI LABO

『一心鮨 光洋』では、“宮崎前”のお鮨がいただける

Aさん:旅行はたくさんしているけど、自分で目的地まで車を運転して行くっていう体験はほとんどなかったので、すごく新鮮でした。それによって、旅の質が確実に上がった気がするんです。自分でいろんな道や景色をしっかり見ているから、すごく思い出深く、ずっと記憶に残る旅になるんだろうなって。

Mさん:印象的だったのは、ひとと、食材、あと自然ですね。空気、風景とか含めての、自然。もちろん都内で食べるときもいい食材は出てきますけど、やっぱ自分で収穫したものを食べるとか、それを目の前で素晴らしい方に調理してもらって出てくるっていうのは、めったにできない経験だなぁって思いました。

©TABI LABO

Aさん:ほんと、ひとはどこで出会った人も皆いい人ばかりだったよね。そういう意味で驚いたのは、LEXUSのオーナーズデスク(※)。すごく丁寧な対応をして頂いて、コンシェルジュさんが中にいるわけじゃないのに、車に生命感を感じたというか。オーナーさんは、愛着もそりゃ湧きますよね。

Mさん:今回出会った人たちに、また会いに来たいね。今度はいつも一緒に旅している仲間を連れて。ビーチで足を水に浸して、考えていたんです。いろんな人の顔が浮かんで、またその人と来たいな、って。そう思い浮かぶ人がいることが幸せな人生なんだな、と思いました。経験以上に素敵な思い出を与えてくれた気がします。

(※)レクサスオーナーズデスク:24時間365日対応のオーナー専用のコールセンター。ナビの目的地設定やレストラン等の予約にも、オーナーに代わって丁寧に対応してくれる。

©TABI LABO

LEXUS UXとともに旅する、宮崎でLifegenicな人に出会う旅。ここで出会った人たちとの交流を通じて、二人の人生を豊かにしてくれていた仲間の存在を、再確認できたようだ。そんな仲間とともに、お二人のこれからがLifegenicに輝くことを願って──。

LEXUS UXの詳しい情報はコチラ
他の記事を見る
旅先で「この街、好きだな〜、ポテンシャル高いな〜」と思うときってだいたい、自分にとっての非日常が、その街の人にとっての日常なときなんです。最高の景色が見れ...
「The BEACH BURGER HOUSE」があるのは、2017年に大きくリニューアルしたばかりの「フェニックス・シーガイア・リゾート」から、車で5分...
冷や汁は地域によって読み方も様々で、宮崎のものは主に「ひやしる」と発音するそうです。宮崎の山師の間では「汁かけめしゃ食うとけがするげなど(ご飯に汁をかけて...
オーストラリアのビーチスポット、バイロンベイで暮らすジャックとマリーのアウトドアやカフェ、自然が中心のライフスタイルをイメージしたブランド「JACK & ...
ここでは、宮崎県・日南市の「旅行の前にチェックしておきたい5つの魅力」を紹介します。大型クルーズがやってきたり、広島東洋カープのキャンプ地であること、さら...
宮崎市から220号線を南下。日南海岸線をドライブしていると見えてくるのが「旧 潮小学校」。2011年に廃校になり、120年の歴史に幕を閉じたそうです。宮崎...
かつては、新婚旅行の人気エリアだった「宮崎」。1960年代から数十年間に渡り、多くのカップルたちが訪れていました。中でも新婚旅行ブームの人気を支えたのが、...
格安航空会社(LCC)の存在も後押ししてか、ひと昔前に比べると日本はギュッと小さくなりました。それに伴い、ここ数年で日本人の新しい暮らし方のひとつとして定...
『The BEACH BURGER HOUSE』で食べたハンバーガーは、これまで自分が食べた中で一番美味しいと思った。ビールを飲みながら3つも食べた。世界...
「クラフトビールで地方創生」というイベントに参加した。そこで「宮崎ひでじビール」の社長がたびたび口にしていた言葉が「ひでじはバカだから」という言葉。「宮崎...
宮崎県日向市のPR動画として世間を騒がせた、"非モテ男"の成長記録。ネットサーフィンを趣味とする男の子が、南国宮崎の青い海を舞台に本物のサーファーへと変貌...
千里浜なぎさドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイなのです。写真をご覧ください。
宮崎県小林市の移住促進PRムービー『ンダモシタン小林』(N'da-mo-shita'n KOBAYASHI)。あるフランス人男性の視点を通して、素晴らしく...
日南市・油津商店街にある「fan! -ABURATSU- Sports Bar & HOSTEL」は、空き店舗再生プロジェクトの一環としてリノベされた、宿...
「ヒュー!日向」のキャッチコピーでおなじみの宮崎県日向市のPRムービーが、2018年も出た。TABI LABOはこの圧倒的にポジティブなオーラを放つPR動...
遠い、だから美味い。芋焼酎の銘柄で知られている「霧島」の地に、宮崎を訪れた友人を必ず連れて行く手打ちそばのお店がある。宮崎と鹿児島の県境、霧島で営業するそ...
シーガイアが、新しく生まれ変わったそうです。これまでも日本の屈指のリゾート、宮崎を堪能する場所として愛されてきた「フェニックス・シーガイア・リゾート」です...
だいぶ涼しくなってきたとは言え、まだまだ気温差も激しく、疲れが残りやすい人も多いのではないでしょうか。南国・宮崎の我が家には、そんな「バテ気味な人」にぴっ...
宮崎県の日南にある「炭火焼 山空(さんくう)」。超がつくほど新鮮な地頭鶏(じとっこ)を使っていて、それを自家製の竹炭で一気に焼き上げます。地鶏の炭火焼と聞...
「鵜戸さん」という愛称で呼ばれることも多い鵜戸神宮は、日向灘に面した鵜戸崎岬の先端にあります。きれいな太平洋の海を眺めながら、洞窟の中にある朱色の御本殿を...