「この発想はなかった…」 宮崎県小林市のPRムービーに隠されたトリックがすごい
地域PRの手法は数あれど、ときに「この発想はなかった!」と唸ってしまうものに出会うことがあります。今回紹介する動画も、間違いなくそのうちの一つ。
これは、宮崎県小林市の移住促進PRムービー『ンダモシタン小林』(N'da-mo-shita'n KOBAYASHI)。あるフランス人男性の視点を通して、素晴らしくもちょっと不思議な
動画は淡々と進んでいきますが、途中で再生を止めることなかれ。スタートから1分17秒後、あなたは衝撃の結末を目撃することに!
実はコレ、小林市の方言「西諸弁」の訛りを逆手にとり、その魅力を最大限に活用した「空耳・ブランデッド・コンテンツ」と呼ばれるもの。フランス人男性が話している言葉は、決してフランス語ではなく、最初から最後まで「西諸弁」だったというわけです。
ちなみに、「んだもしたん」とは、西諸弁で「おやまあ!」の意。YouTubeの「字幕機能」をオンにすると、主人公が喋るディープな西諸弁の字幕を確認できるオマケ付き。
それでは、「字幕機能」をオンにして、もう一度どうぞ!
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