「ハチ」の体力を底上げするスタートアップ企業のアイデア

現在、農作物の生産に欠かせない花粉を運ぶ「ハチ」の個体数が減っており、このままだと収穫量に大きな影響を与えかねないといわれている。

様々な企業が対策を打っているが、「Beeflow」というアルゼンチンのスタートアップ企業が考えている解決策は、生息するハチの動きを活発化させることだ。

その方法はいたって簡単。独自に開発した砂糖などを含む栄養分をハチに与えることで、より免疫力を高め、より移動できるようにサポートするというもの。先におこなわれた実験では、最低で20%、最大で90%も収穫量が上がったとのこと。

これまでもハチの生活を支えるために養蜂箱を設置するといった対策はとられていたが、ハチそのものの体力を底上げしようという取り組みはこれまでにないまったく新しいものであり、その効果に期待が寄せられている。
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