ラン経験ゼロでも南の島は楽しい!「ユナイテッド・グアムマラソン」10の魅力

今を楽しむのが得意な人たちが、たくさん参加している「ユナイテッド・グアムマラソン」。

毎年4月にグアムで開催されるマラソン大会で、ガチのランナーはもちろんのこと、普段は走らないって人でも楽しめるイベントなんです。

5Kmという短めのコースも用意されているし、ゴールした後に海に飛び込めちゃったり、アフターパーティーが開催されたり……魅力がたくさん!

ということで、ラン経験ゼロでも参加してみたくなっちゃう「10の理由」を紹介します。

2020年の開催は4月5日。まだまだ応募は間に合いますよ〜。

01.
「グアムマラソン=お祭り」だ!

スタート前にオープニングセレモニーがおこなわれるのが、グアムマラソンのお決まり。楽しく豪快に会場を盛り上げ、グアムのおもてなしの心「ハファダイスピリット」を感じることができます。

スタート前にはファイヤーナイフダンスショーもあり、それを間近に見ることができるんです。アガる! コース沿道にはバンドが待っていて、演奏でランナーたちを元気づけることも。

あと、観光客やローカル、みんなが一緒になって応援してくれます。

さっそくチェック!

02.
自分のレベルなんて、
全く気にしなくていい

最初に伝えていませんでしたが、ユナイテッド・グアムマラソンには4つのコースが用意されています。

1、マラソン
2、ハーフマラソン
3、10Kmラン
4、5Kmラン

普段は走らない人でも気軽に参加ができるんです。

ハーフマラソンを完走できる自信がないから10Kmを選ぶ? 観光ついでに楽しみたいだけだから5Kmにする? それをバカにする人なんていないから、無理をする必要は全くありません。

初心者や子どものためのコースもあるから安心だし、もっと言えば、疲れたら歩いちゃえばいいじゃん?

03.
マラソンを完走するよりも早く
グアムに行けちゃう!

初めてマラソンに参加するなら目標完走タイムは「5時間」にするべき、とよく言われています。これって、グアムに行くまでの時間よりも長いんですよね。ちょっと意外でしょ?

忘れられがちだから言っておくと……日本からグアムまでの移動時間は、たったの3時間半です。

長期休暇を取りづらい人でも、週末休みだけでグアムマラソンに参加可能。そこに有給を1日追加できたら、美しい海もショッピングも楽しめる余裕が生まれて、思う存分にグアムを満喫することができちゃいます。観光情報をチェックしたいなら、このサイトがベスト。

04.
苦しい時に顔をあげれば、
いつもそこには美しい海がある

グアムと言えば、透明度の高い海がその魅力のひとつ。

マラソンコースは海沿いに設定されているので、ちょっと顔をあげれば、日本では見ることのできない景色が広がっています。

だから、疲れがなくなります。あ、思わず言い過ぎちゃった……疲れが癒されますよ。

走るのは、グアムで指折りのアガニア湾のすぐ近く。歴史や伝統を感じられるスポットもあり、ついでに観光もできます。

詳しくはコチラ!

05.
ゴールした時に
サプライズが待っている

ユナイテッド・グアムマラソンのスタート時間はコースによって異なりますが、基本的に早い時間帯。マラソンは3:00、ハーフマラソンは4:00、10Kmランは5:00、5Kmランは6:00です。

スタート時はまだ辺りが暗く、走っている途中に太陽が昇る様子を見ることができます。グアムマラソンに参加したことがある人に聞いたんですけど、海面に映る月が幻想的みたい。なんかロマンチック。

ゴールした時には、やりきった爽快感とともに心を打たれるような朝焼けを見られる可能性も。

06.
日本人参加者が多いのは、
それだけ評価が高い証拠

2019年の参加者は3990人。そのうち、日本人は800人もいるんです。

たくさんの人が参加しているということは、誰でもチャレンジできるという理由の裏付けにもなるし、高く評価されている証拠でもあります。

日本語が通じる環境だから走っている途中に友だちもつくれる……なんて冗談は置いておいて、ちょっと困った時に話しかけられる人がいるのは心強いです。

07.
そのまま海に飛び込める!

グアムマラソンならではの体験はいくつもありますが、ゴールをした後に海に飛び込めるというのが一番グッとくるかも。やりたい!

でも、楽しいだけではありません。海に飛び込むことについて、2015年以来毎年この大会のアンバサダーを務めている高橋尚子さんはこう言っています。

「熱い火照った体で海に入るとアイシングの代わりにもなり、体にもいい効果があります」

やるとやらないとでは疲れの感じ方が変わってくるので、ゴール後は海に飛び込んじゃいましょう!

詳しくはコチラ!

08.
これだけ楽しんで、
半日も残っている嬉しさ

先ほども言った通り、グアムマラソンのスタートは朝の早い時間帯。午前中に大会は終わるので、たくさんのことを楽しめる余裕があります。

レース後にはビーチパーティーの開催も。ドリンクやフルーツなどの提供があり、マッサージのテントも設置されているんです。そして、溜まった疲れを癒せます。

もしも元気が余っていたら、観光やショッピングを楽しむのもアリ。

09.
仕事復帰のハードルが低い

海外旅行には時差ボケがつきもの。早く起きてしまったり、全然寝れなかったりと、なにかと大変……。

だけど、グアムと日本の時差は1時間。週末に参加しても、簡単に仕事復帰ができるんです。体調を崩す心配も低いし、いろんなことを楽しめるし、グアムマラソンに参加するのはいいことだらけ!

10.
そして、自分が成長する

きっと、ここまで読んでくれた方はまだユナイテッド・グアムマラソンに参加したことがない人でしょう。

初めて海外のマラソン大会に応募するのはハードルが高いし、かなりの勇気が必要です。緊張もするし。でも、そこを踏ん張って、応募してみて、現地で走りきることができたら(たとえ5Kmだとしてもスゴい!)、一皮むけた自分が待っているはずです。

詳しくはコチラ!