まるでフォレスト・ガンプ。いくつになっても、彼は走り続ける。

ジェニーからもらったNIKEのスニーカーを履いて、アメリカ大陸を走り続けるフォレスト。ただ「走りたいから」という理由なのに、たくさんの人が群がって、その意味を聞こうとする。

「インドで119年も生きている」と語るランナーのDharampal Singhさんをおったドキュメンタリーを観たら、『フォレスト・ガンプ』を思い出しました。

ランニングで
神とつながることができる。

このビデオでフォーカスされるのは、先にもふれた自称119歳のマラソンランナーDharampal Singhさん。彼の年齢は、インド政府の発行するパスポートを含めた4つのドキュメントで、証明されているのだとか。

もちろん、疑いたくなる気持ちは誰でも一緒。「New York Times」では、嘘ではないか?という記事も公開されています。

だけど、動画の中で話している彼を知ると、年齢に対する“想い”はあまり感じません。

ランニングは、私と神がつながるのをサポートするものです。

インドに誇りを届けるために走ることはやめません。村を走っていると、子どもたちが一緒に走ってくれます。レースを楽しめる人がいなくなっても、命がある限り、私は同じことをするでしょう。

死ぬまで走る──

Dharampalさんの年齢を疑うことは、フォレストの後を追って、「平和を願って走る男」と意味を見出す行為に似ているのかもしれません。つまり、どこまでいっても予想なのでしょう。たとえ年齢が間違っていたとしても、本当に119歳になるときまで、走り続ける予感さえもします。

彼は、自分の姿を多くの人を見てもらうことで、こんなことを伝えたいようです。

「もしも年をとっている人が走れるなら、若い人だって同じことができる。年老いた人には、死を待っているのではなく、活動的になってほしい」

Licensed material used with permission by MEL Films

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