自動車メーカー「HONDA」が「水」を作った理由

自動車のなかは非常に乾燥しており、長時間にわたるドライブ中の気づかない脱水=「かくれ脱水」がとても多いという。そんなかくれ脱水に警笛を鳴らすため、自動車メーカーHONDAが、移動時間に応じて必要な量が入っている「Honda DRIVE WATER」を先日制作した。

1時間のドライブ中に必要な水分補給量は200mlとされる。これを踏まえ、同アイテムは、1時間用、1.5時間用、2.5時間用のボトルが用意されたパッケージになっている。残念なことに、この「Honda DRIVE WATER」は抽選キャンペーンで当選した人のみがもらえるアイテムとなっており、応募はすでに終了。

ただし、水を用意すればいいわけだから、長期のお休みや帰省など、自動車を運転する機会の増えるシーズンを前に、同様のボトルを用意するのもいいだろう。

HONDAは、この他にも「みんなのDRIVE HINTS」と題して、移動を楽しむためのさまざまなヒントを公開しており、参考にしてはいかがだろう。

『みんなのDRIVE HINTS』
【詳細】https://www.honda.co.jp/drivehints/?from=Drivewater

Top image: © HONDA
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。