NYの死亡証明書、「第三の性」が選択可能に

米国ニューヨーク市は、来年1月2日より死亡証明書の性別欄に「ノンバイナリー」の選択肢を追加すると発表した。

性別欄の「Male(男性)」「Female(女性)」に続く「X」という選択肢。新たに追加されたこの第三の性は、「ノンバイナリー」と呼ばれる自身の性別を男性と女性のいずれかに限定することを難しいと考える人のためのもの。

ニューヨーク市ではすでに出生証明書と運転免許証で、第三の性別を選択可能であったが、今回の決定によってまたひとつ性差の壁がなくなることに。

ファッションモデルやアーティストによる相次ぐ「ノンバイナリー」の公表により、急速に多様化が進んでいる同国。ニューヨーク市のほか、現在では少なくとも16の州で運転免許証か出生証明書で第三の性別の選択が可能となっている。

この時代と文化の流れが今後どのような速度と広がりをもって世界へと波及するのか注目したい。

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