インターネット上の「荒らし」になりきるゲームが話題に

エンタメから政治まで、ネット上でさも真実かのように語られ、多くの人々に嘘の情報を刷り込む「フェイクニュース」が社会問題となっている。

フィンランドの国営放送「YLE」は、そういった悪質な情報に惑わされないように、インターネットリテラシーの教育を目的としたインターネットゲームを作成した。

「Troll Factory」と名付けられた本作。「Troll」とはスラングで「荒らし」という意味をもち、実際にロシアに存在したフェイクニュースを大量に発信していたサイトの名前に由来している。

内容は、自分が「荒らし」になりきり、どのような行動を取れば注目を集めるかを体験することで、実際の「荒らし」の手口を理解するというもの。

プレイ画面ではインターネット上で拡散されているリアルな画像が使用され、さまざまな選択肢のなかからもっとも世間に悪影響を与えられるものを選択することでポイントがもらえるといった過激な演出も。

現在は英語版のみとなっているが、パソコンやスマホから簡単にプレイできるので、実際にプレイして悪質な「荒らし」の手口を学ぶことができれば、ネット上での自己防衛にも役立つはずだ。

『Troll Factory』
スマホ・PC対応 (英語のみ)

Top image: © 2019 Yle News Lab, Yle The Finnish Public Broadcasting Company
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
日本科学未来館で2016年3月2日から5月30日まで開催されている「GAME ON」は、ロンドン発の企画展。これまでに世界中で遊ばれてきた数々の「テレビゲ...
「App in the Air」は、空港で同じ空港内や同じフライトを利用する人同士で繋がれるアプリ。プロフィールを読んで気になった相手には、ダイレクトメッ...
以前にも「World Topics」の記事でご紹介したオレオのインスタアカウント。彼らがまた挑戦的な投稿をしました。
香港でのデモがきっかけで急成長したサンフランシスコ発のメッセージアプリ「Bridgefy(ブリッジファイ)」。Bluetoothにつなげば、100m以内に...
Silver and Goldのオリジナルブランド「SGGM」のWorker Zip Blousonです。
このタペストリーは、2017年に北アイルランドの観光キャンペーンで製作されました。それぞれのエピソードで起きた出来事が再現されているので、最終章に合わせて...
インターネットが登場して、ジャーナリズムは劇的に変化しました。テレビの時代は情報を受け取るだけだったのが、オンラインのニュース記事にコメントをつけて双方向...
2014年に中国ではじめてリリースされた『Forest』は、スマホ依存症になることを防ぐためにつくられたアプリ。App Storeのランキングで1位になっ...
情報格差をなくすように活動しているスタートアップ「OneWeb」が人工衛星を打ち上げました。世界中の子どもたちがお互いにコミュニケーションを取れる日がくる...
あらためて話題となっているのがゲーム障害だ。この問題は中国だけでなく、世界中で危惧されている。今年の5月には世界保険機関(WHO)がゲーム障害を“国際疾病...
他店にはマネできないドムドムの独創的なバーガー。日の目を見ることなく“ボツ”となってしまった商品化NGバーガーに焦点をあてる。
パートナーとのケンカの理由にありがちな家事分担の不平等を解消するために開発されたアプリ「Labor of Love: Tasks Marriage」。
12月7日、「I Am Jesus Christ(私がイエス・キリスト)」というゲームのトレーラーが公開された。リリース日は未定だが、プレイヤーがキリスト...
2017年、ゲーム風のPR動画が耳目を集めた京都府宇治市。あれから2年、『宇治市〜宇治抹茶と源氏物語のまち〜』がスマホゲームになって帰ってくる!
スマホでゲームもできますが、一緒にやる人がいないとできないカードゲームって、なんだかアナログで懐かしかったりします。みなさんもご存知の神経衰弱。最近では、...
「環境問題に対する貢献度」や「動物実験をしているかどうか」、「企業に対するボイコットが起きているかどうか」という情報を知れます。
今年6月、渋谷の「宮下公園」が「MIYASHITA PARK」となって復活。スケート場やボルダリングウォールに加え、サンドコート仕様の多目的スペースや芝生...
「蚕(カイコ)」を原料とした次世代食品の販売店「シルクフードラボ」が、本日20日から東京・表参道の「COMMUNE」内に期間限定でオープン。
ロンドンの企業がつくったVRゲーム専用のシュミレーター。対応しているゲームは80種類以上。ぐるぐる回って新次元のVRを体験できます。
自分に似た人を探してくれるアプリ「Twin Strangers」。顔写真をアップロードすると、400万人以上が登録されているデータベースの中から似ている人...
世界中のストリートアートを検索できるアプリ「Street Art Cities」。現在、70カ国以上、350を超える都市のストリートアートが登録されています。
7月に「Who’s In Town?」というアプリがリリースされた。地図上で特定のInstagramのフォロワーに自分の位置情報を共有できて、誰かから教え...
自慢するという意味を持つFlex(フレックス)とFaceTimeの名を融合させたアプリ「FlexTime」が、アメリカで開発されました。
「Timeshifter」は、時差ボケを予防するためのアプリ。最新の睡眠などの研究をもとに、ユーザーのフライトスケジュールに合わせて「体内時計」が現地時間...