病気の早期発見、健康管理は「スマートトイレ」にお任せ!

トイレは多くのポテンシャルを秘めている。

ウィスコンシン大学マディソン校とモルジリッジ研究所のある科学者チームは、尿中に含まれる膨大なメタボリズムに関する健康情報を医療に役立てようと「スマートトイレ」の開発に取り組んでいる。

尿には、個人の食習慣をはじめとする、運動、薬物使用、睡眠パターンの習慣などの生活習慣に関わる情報が記憶されており、さらにはがんや糖尿病、腎臓病といった一部の病気の情報も含まれているという。

事実、研究チームが10日間110個のサンプルを採取し、ウェアラブル技術を使用して心拍数と歩数、カロリー消費量、睡眠パターンを追跡したところ、尿との相関関係が認められたとのこと。

実用化されれば、病気の早期発見や医療費の圧縮に役立つだろう。トイレがリアルタイムで人間の健康状態をモニタリングしてくれる......そんな未来も近いのかもしれない。

© Joshua Coon Lab
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