「ローソン」が「ホットミルク」を半額で販売!その理由は......

新型コロナウイルス感染拡大を受け、休校やイベントの中止などが相次ぐなか、企業が独自の支援策を講じるケースも出てきた。

コンビニ大手「ローソン」が、本日から20日(金)までの期間、国内の生乳を使用している「MACHI café」ブランドの「ホットミルク」を通常価格から半額の65円「カフェラテ」30円引きの120円で販売すると発表。

全国の学校が休校の措置をとり給食がなくなることで、牛乳をはじめ給食食材にロスが出ている。自治体によっては市民や民間団体への食材の提供をすでに実施しているが、ローソンも牛乳の需要に貢献しようという狙いだ。

そもそも「ミルク缶」のロゴが象徴するように、ローソンは米オハイオ州の牛乳屋さんからスタートした企業。牛乳とは切っても切れない強い縁があるというわけ。

対象店舗はMACHI caféを導入している全国のローソン、ナチュラルローソンとなっている。

Top image: © 2020 NEW STANDARD, iStock.com/Anna_zabella
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