飲食店に届いてほしい、「先払いチケット」という選択肢

新型コロナウイルスの影響拡大、外出自粛要請で飲食店が苦境に立たされている。

いまだ収束のめどが立たないなか、テイクアウトやデリバリーサービスに切り替え、懸命に営業を続ける店が増えている。いっぽうで、人気店でさえ営業時間短縮や臨時休業に追い込まれるケースも。

日々めまぐるしく状況も環境も変化するなかで、「食べ支え」の他にも飲食店のサポートになれないかと、元フレンチ料理人「Mr.CHEESECAKE」の田村浩二氏が、自身のTwitterである提案をつぶやいた。

料理の「先払いチケット」で
“いま”を乗り切ろう

飲食店を救済する「支援チケット」をネットショップで販売し、支援してくれた人たちがお店に戻ってこれるようになったとき、おいしい料理を提供する。つまりは料理の事前予約。シンプルでわかりやすい仕組みだ。

このつぶやきに対し、手を挙げたのがインスタントECサービスの「STORES」。

すでに新型コロナウイルスによる影響を受けている小売店、サービス事業者への支援を目的とした、オンライン商品販売のサポート窓口を開設。さらに最大2ヶ月分のスタンダードプラン無償提供や専属スタッフによる開設支援など、飲食事業者への負担を軽減する体制が整っているのも心強い。

電子チケットがかんたんに販売できる機能を活かすことで、料理の事前予約が実現可能にできるそうだ。

詳しくは「STORES」サポート窓口へ。

未来の売り上げを
“いま”お店に

こちらも飲食店支援を目的とした、事前予約によるあらたなサービスが4月1日スタートした。レストラン予約代行サービス「AutoReserve」の「先払い予約」。

「AutoReserve」から予約するユーザーの予約が確定すると、代金が翌々週に振り込まれる。先々の売り上げをあらかじめ確保できる代わりに、いつもより少しお得な割引料金を用意することで、双方にとってのメリットが見込める仕組みだ。

代金の割引率や期間などは、各店にて自由に設定できるという。

詳しくは「先払い予約」機能詳細ページへ。

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まったく新しいチャレンジかもしれない。でも、その店が好きで足を運んできたファンもまた「どうにか支援をしたい」、そんな想いを少なからず抱いているはず。

こういうときだからこそ、新たな挑戦を──。

お店で待つ他にもできることがあるかもしれない。
食べ支えの他にもできることがあるかもしれない。

もてなす側も、もてなされる側も。先行きの見えない不安はみんな同じ。でも、明けない夜はない。

大好きな料理、大好きなお店がこの先もずっと変わらずにあるために。“いま”できることをみんなで始めてみませんか?

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