おうち手巻き寿司がプロの味に!寿司職人直伝の「合わせ酢」

こんなときだからこそ、いえ、こんなときだって、日々の活力を生むのはおいしいごはんです。レストランシェフ、料理家、日頃から「食」にたずさわるみなさまから、“レシピのおすそわけ”をいただきました。

教えてくれたのは高級寿司出張サービス「SUSHI+」の寿司職人・岡林義明さん。

さあ、一緒に作ってみませんか?

岡林義明(おかばやしよしあき)

1992年生まれ。大学卒業後、すしアカデミーで寿司を学ぶ。2019年3月起業家で兄の輝明氏とともに「SUSHI+」を立ち上げる。ホームパーティやオフィスイベント等に職人が出張し、寿司を握る。決まったメニューはなく、予算とリクエストに応じてオリジナルのメニューを提供。現在、SUSHI+ DEMAEをスタートし、デリバリーの常識を超えた新体験を提供している。
@sushiplus2019

プロが教える酢飯の極意

自宅で手巻き寿司となれば、市販の「すし酢」に頼ってしまうところ。今回特別に、門外不出?のプロの合わせ酢の配合を教えてもらいました。ポイントは2種類のお酢の配合です。

「合わせ酢」つくりかた
©2020 NEW STANDARD

<材料>

シャリの合わせ酢
・米酢:70ml(色々入ってないシンプルなもの)
・赤酢:30ml(ミツ判山吹)なければ米酢だけで100ml
・砂糖:15g
・塩:15g

・お米:3合(お好みの量で!)
・焼き海苔:適量(全型は半分に切る)
・きゅうり:適量
・大葉:適量
・たくあん:適量
・卵焼き:適量
・生わさび:適量(なければチューブでOK)
・お好みのお刺身や野菜で

<つくりかた>

お米と同量、もしくは水をすこし少なめでご飯を炊き上げる。

「シャリ」合わせ酢を回しかける作業
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②米酢、赤酢、砂糖、塩で合わせ酢をつくる。赤酢がなければ米酢100mlでもOK。お米が炊き上がったら10分ほど蒸らし、木桶に移して(なければ大きめのボウルで)、合わせ酢をまわしかけるようにお米にまんべんなくふりかける。

「シャリ」片側に寄せる作業
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「シャリ」切る作業
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よく濡らしたしゃもじで、全体を切るように混ぜ合わせる。このとき、木桶の半分にお米を寄せ、しゃもじで山から少しずつお米を崩し混ぜ合わせると、合わせ酢が全体によく馴染みます。

人肌まで冷めたらシャリの完成。

「手巻き寿司」巻き方
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「手巻き寿司」材料
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お好みのネタを組み合わせて楽しく味わいましょう!

 

※木桶がない場合は、大きめのボウルで代用できます。
※お刺身は本まぐろ、車えび、いくら、ウニ、イカ、タコ、中落ちなどがオススメ。

プロが握ったお寿司が届く!

©SUSHI+ / Instagram

SUSHI+ DEMAE

現在、SUSHI+では、高級寿司のデリバリーサービスを開始。従来のデリバリーをアップデートした寿司で、自宅にいながら心躍るような体験を!

https://sushiplus-demae.myshopify.com/

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