「首里城」を復旧させたい。想いが詰まった「琉球帆布のスリッポン」

「首里城復旧に向けて、できることをしたい」

そんな強い想いが詰まった女性向けスリッポンが誕生した。

「RUCHU(りゅうちゅう)」は、沖縄を代表するバッグブランド「琉球帆布」の生地を用いて製作された一足。売上の一部が首里城の復旧支援金へと充てられる。

沖縄伝統の染色技法「紅型染め(びんがたぞめ)」の素材に惹かれて、たどり着いたという「琉球帆布」。

植物染料と顔料を併用したこの紅型の特徴は、なんといってもビビッドな色合い大胆な配色にある。南国ならではの強い日差しに映える色使いは、青い空や海、豊かな緑を持つ沖縄独特の気候風土のなかで育まれ、現在も国内外で高い評価を得ているという。

抗菌・消臭性が期待できるホタテの貝殻成分をインソールに含む、これからの暑い季節にはうれしい仕様。また、高い屈曲性と踵が吸い付くフィット感は心地が良く、足への負担も少ないのだそう。

価格は6,732円(税込)で、応援購入サイト「Makuake」にて予約を受付中。すでに多くの支援が集まっている。

©Makuake
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Top image: © Makuake
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