日本のファブリックブランドが作り上げた「アートスリッパ」の実力

「スリッパとラグをセットで楽しむ」

そんな新たな提案をしてくれるのが、「織り」に重きを置いたファブリックブランドloomerのアートスリッパだ。

歴史ある織機を活用し、こだわり抜かれた原料、糸作り、織りでテキスタイルを作り上げ、機屋ならではのデザインを追求する同ブランドのアートラグは、1stシーズンから展開している人気プロダクト。そのクオリティに魅了された多くのファンを抱えている。

今シーズン新たに登場したアートスリッパは、ラグと柄を共通させながらも、スリッパに向くしなやかな生地にするためにヨコ糸の太さを変更。裏面にはなんとビブラムソールを貼りつけ、程良いグリップ力と履き心地の良さを実現した。

高価なスニーカーでは定番のビブラムソールを、贅沢にもスリッパに……。正直、オーバースペックでは?という気もしなくはない。しかし、“本当にいいもの”を作りたいというブランドの本気度がひしひしと伝わってくる。

©2020 NEW STANDARD
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アイボリー×イエローのモダンなデザインと配色は、ラグとセットで使用するとインテリアを一気にアップグレードしてくれるはず。リネン100%で軽く、これからの季節でも快適に過ごせるだろう。

現在、FreshServiceのオンラインストアにて、Stay homeをもっと楽しめるよう、loomerのオンラインポップアップストアが開催されている。スリッパは3色、2サイズ展開で7480円(税込)、ラグ(BIG)は2万5300円(税込)。

「上質」という言葉がぴったりのルームウェアやクッション、ブランケットなども販売されているので、ぜひともチェックを。

Top image: © 2020 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。