「道端の雑草に脚光を」コロナ禍でヨーロッパに広がったムーブメント

見方を変えれば、道端の雑草だって愛すべき植物だ──。

“道端の雑草の名前をチョークで紹介する”というフランス発のムーブメントは、口コミやソーシャルメディアを介しヨーロッパ全土に広がっている。

意識して外を歩いてみると、舗道や溝、壁の隙間などのあらゆる場所に、多種多様な雑草が生えていることに気づく。そんな雑草も当然ながら植物で、すべてに名前があるのだ。

ロンドン在中のフランス人植物学者Sophie Leguilさんは、「#MoreThanWeeds」というプロジェクトを立ち上げ、雑草の「概念」をアップデートすべく活動中。生態系における雑草の役割を訴えながら、除去するのではなく共存する道を示している。

都市で生活する人のなかには、外出自粛で自然を恋しく思う人もいるだろう。そんなとき、散歩がてら道端の都市型植物(雑草)に目を向けて欲しい。意識が変われば、街でだって自然を感じられるから。

プロジェクトの内容をもっと詳しく知りたいならコチラへどうぞ。

チョークで書かれた道端の雑草の名前
©2020 Sophie Leguil
チョークで書かれた道端の雑草の名前
©2020 Sophie Leguil
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