九州を感じよう!「久留米絣」を使った「水陸両用ショーツ」
「ショートパンツからはじまるFreedomなライフスタイルを感じてほしい」
そんな思いで宮崎県からショートパンツカルチャーを発信しているライフスタイルブランド「Short pants every day」から「久留米絣(くるめがすり)」を使用したボードショーツが発売中。
久留米絣とは、糸を先に染めてから織ることで発生する微妙なズレが独特の表情を生み出す九州の伝統産業だ。
今回のボードショーツに使用された格子柄の生地は、福岡県八女郡にある創業110余年の歴史を持つ「野村織物」のもので、なんとも柔らかな風合いが特徴。太すぎないシルエットが大人っぽく、シャツとの相性も良さそう。裏地には吸湿速乾のクールマックスのメッシュ素材を採用しており、海だけでなく、街や山といった陸でも活躍してくれる水陸両用ショーツに仕上がっている。
なお、この「BOARD SHORTS 久留米絣」は、九州にこだわり、九州の素材やアーティストと協業して生産するプロジェクト「KYUSHU MADE」のひとつ。縫製は宮崎県都城市の「ソーイング麿」が手がけている。
2色展開で、価格は1万8700円(税込)。九州を感じる一着の購入はこちらから。
©Short pants every day
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Top image: © Short pants every day