あの「自転車用エアバッグ」の新作がイイ!
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大するにつれ、公共交通機関ではなく自転車を利用する人が増えた。……ということで、改めてサイクリング時に持っておきたいエアバッグの紹介。
以前TABI LABOで取り上げた際は初期モデルだったが、現在は第三世代に。「Hövding 3」という名前で、専用アプリと連携できるようになっている。事故が発生して、エアバッグが作動した時に事前に登録していた緊急連絡先に電話をかけられるという。
もちろん、ネックウォーマー型で、転倒などの動きを感知すると0.1秒でユーザーの首回りと頭を保護する仕組みは一緒のままだ。
「Hövding 3」では、主にシューズに使われているBOAダイヤルを採用することで、より高いフィット性を実現。
まだ日本の公式サイトでは販売していないが、すぐに取り扱いが始まってもおかしくはないだろう。
Top image: © Hövding