北海道の秘境で「アウトドアシーズンの終わり」を楽しむ会

「終り火」とは、あと数日で秋が終わり、雪の気配がすぐそこに感じられるころに、アウトドアシーズン最後の日として集まる会。非日常的なアウトドア料理や手軽に作れるクラフト体験、満点の星の下、焚き火を静かに囲みながらお酒夜長を楽しむイベントだ。

舞台は北海道北部の秘境・美深町仁宇布。スケジュールは、いつも曖昧で、いつが始まりでいつが終りかは各々が決める

参加者は、その日の午後のそれぞれが都合のいい時間に会場を訪れ、誰からともなく材を手に取って焚き火のまわりに腰を下ろす。そして、黙々と木を削り始めると、それがスタートの合図となる。

©2020 美深町観光協会

日が暮れ始めると、焚き火にたくさんの薪をくべ、それぞれの飲み物がお酒へと変わったころから少し長めのディナータイムがスタート。昨年は地元醸造所のビールと地元の老舗店が監修する絶品ラム料理の数々が振舞われたという。

野外には恒例の「氷点下10℃バー」も開店し、参加者が持ち寄ったビール、ウイスキー、ワイン、日本酒などが揃う。

©2020 美深町観光協会

食事のあとは、横になりそのまま眠り出す人、満天の星に感激している人、さらにお酒を楽しむ人。スタッフも含めて全員が自由な時間を過ごす。

朝は焚き火にあたりながらコーヒーを飲み、ガイドが作る絶品の朝食「手羽先の玄米粥」を食べ終えると、お昼になるころまでに、一人、また一人と好きなタイミングで帰路につく。

最後の一人が会場を後にしたところで、ようやくイベントは終了だ。

今年の開催は、11月6日~7日と、11月7日~8日の2回。詳細は下記の「BASIS」ホームページにて。

© BASIS/YouTube
©2020 美深町観光協会

BASIS』

【公式ホームページ】http://dohokuexplore.jp/

Top image: © 2020 美深町観光協会
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