「おうちキャンプ」の最強クッカーがコレ!
自宅にいながらにして、焚き火でアウトドアクッキングを楽しめる━━。そんな焚き火ギアをご紹介。
©Makuake
「TAKI BE COOKER」は、香川県の鉄工所のブランド「THE IRON FIELD GEAR」が製作した焚き火クッカーだ。見た目は近年流行りのアウトドア用薪ストーブのそれ。実際、「TAKI BE COOKER」も薪をくべ、ゆらめく炎を見ながら焚き火として楽しむこともできる。
が、それだけではないクッカーとしての機能が秀逸。
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まずは庫内で直火を使った調理。取り外し可能な網をセットすれば、ピザはもちろんスキレットを載せたり、ダッチオーブンで蒸し料理やパンを焼いたり。
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さらには天面でもクッキング。五徳のマークが印字された天面部分は、煮込み料理に最適。薪を多めに入れればグツグツ、とろ火ならばじっくりコトコト煮込むこともできる。また、地面を保護する遮熱板の上にバットや鉄板を置けば、料理の保温にも役立つ。
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フロントウィンドウはガラスを採用。火が爆ぜて飛び散ったり、炎が立ち上がる危険はなく安心して焚き火と調理を楽しめる。
また、煙突の最下部には自動車の排気管にも使われる触媒を装備することで、煙の出にくい構造を採用。都市部での利用にもうれしい機能だ。
ちなみにボディはホーロー加工が施され、カラバリも充実。耐熱塗料だと暗い色になりがちだが、ホーローならではの淡い色合いもキレイに表現されている。
煙突まで立ち上げた全高は1485cm、重量は18kgとそこそこ。ジャパンメイドの「TAKE BE COOKER」今なら通常価格の30%OFFで9万860円(税込)。
『TAKI BE COOKER』
Top image: © Makuake