このペグは「地面に垂直に打つ」が正解!
テントやタープを張るときのペグ打ち。コレひとつで“キャンプ慣れ”しているかどうかがわかるもの。
用途や強度によって種類はあれど、一般的にペグ打ちと言えば、ガイロープ(張り網)が引っ張る方向とは逆に傾けて地面に打ち込むもの。
それが……どう、見て。地面に垂直に刺してるじゃない!
©Makuake
©Makuake
航空機の部品にも使用される、強くて強靭なジュラルミン仕様の「Flepeg(フレペグ)」は、静岡県浜松市の精密切削部品加工メーカー(有限会社太悦鉄工)が開発したもの。
さて、たんに強靭なペグならば世にいくらでもある。
「キャンプ用フレペグ」が唯一無二なのは、材質とともにペグの形状だ。ペグ自体がらせん形状をしているため、地面にただまっすぐ打ち込むだけで、自然にくるくると回転しながら地中に入っていってくれる。
このらせん形状が地面と密着。抜けにくい形状でありながら簡単に挿入できて、ペグとしての強度も申し分ない。まさしく「Flepeg」と地面は、ボルトとナットの関係に。
何が言いたいかって、結論キャンプに慣れてなくても、ペグ打ちに自信がなくても、ただまっすぐ地面に向かって打つだけで、まずはガイロープが固定できる安心感。もちろん、その後テンションをかける必要はあるけどね。
全長195mm、ついでに「Flepeg」の重さはタマゴ1個分(約60g)よりも軽い1本56g!4色展開とカラバリも豊富。
応援購入サービス「Makuake」の超早割(一般販売予定価格の10%OFF)を使えば、4本セットが7740円(税込)から。キャンプシーズンが本格化する4月後半までには届く!
©Makuake
『ジュラルミンペグ「Flepeg」』
Top image: © Makuake