木からぶら下がる「テント」は、新しいキャンプのかたちになる?

普通のキャンプでは、もはや満足できないキャンパー、アウトドア好きの人たちにおすすめしたい宿泊施設がこちら。まるで“エクストリームスポーツ”のようなこのテント、設置場所が…ええっ、木の上?

木に吊るしたテントで過ごす
エクストリームキャンプ

portaledge

ここはドイツ、バイエルン州プフロンテンにある「Waldseilgarten Mountain Resort」というリゾート施設。大自然の地形を活かしたスリル満天のアクティビティと、他では体験できないテント泊で、欧米のアウトドア愛好家を中心に人気を集めています。
海抜約800メートルのプフロンテンから、さらに山を登った先にあるのがこの施設。標高は優に2,000メートルを超える山頂付近。そこに生える大木の枝に吊るされたのがこのテントです。

portaledge-5

まずもって、高所恐怖症の人には絶対に向きません。なにせ、木の枝に吊るされた状態で、一夜を過ごす訳だから。
もちろん、地面の上に設置するテントとは種類も異なります。こちらは断崖絶壁を登るロッククライマーが、仮眠をとったり休憩をするために設計された「ポータレッジ」と呼ばれるもの。
クライマーの寝床に比べれば、いくらかこちらはマイルドですが、それにしたって空中で一晩、ぶら下がりながら寝るというのは、果たしてどんな心地なのでしょうね?

各テントは、しっかりとプライバシーが保たれる距離に吊るしてあるので安心。スリル満天だけど、カップルで一夜を共にすれば、満天の星空も、燃えるような朝焼けも二人だけのもの。間違いなく絆が深まり、今まで以上に二人の仲も急接近!?

_MG_6164_sif_1000x1000px_01_18f89092af

さて、もっとスリルを求める人には、こんなプランも用意されています。こちらは本気モード全開のポータレッジキャンピング。高所に“免疫”のある勇敢な人におすすめです。それにしても、こんな状況で人間はぐっすり眠れるものなの?

Licensed material used with permission by waldseilgarten-hoellschlucht

8月に開催された「スポーツクライミング世界選手権」のレポート記事です。
素材メーカーCocona社によると、断崖絶壁を登るクライマーにとって37.5度は理想的な体温。わずかな時間でも急変する山の気候を考えたら、体温をキープする...
「RhinoWolf」は、できるだけ荷物を減らしたいというアウトドア派の切実な願いに応えてくれる、一人用の小型テント。エアマットレスと寝袋が一体になってい...
水面に浮かぶフローティングテント「Shoal Tent」で、より非日常を感じてみるのはどうでしょう。テント床面はゴムボートのように空気を入れて膨らませる仕...
フィンランドは2年連続で幸福度ランキング世界一位に輝いています。フィンランドへ何度も行くようになって、フィンランドが地球で一番しあわせな国である理由がすこ...
ニューヨーク大学の研究チームが、ダイバーのために水中で使えるテントを開発しました。
クリエイティブエージェンシーAKQAのプロジェクトのひとつとして、AIが新たなスポーツ「Speedgate」を作り上げました。
「デニムクライマー」と呼ばれるスポーツクライミングの土肥圭太選手にインタビューしました。
これから夏に向けて、ますますキャンプが楽しい季節になってきました。ここで紹介するのは、アウトドアで使う一般的なテント、ではなくハンモック型のテント「テント...
せっかくのキャンプでアウトドアを楽しみにきたはずなのに、テントの設営に四苦八苦しているうちに、貴重な時間を取られてしまうことって結構あるもの。それもあって...
3月1日は防災用品点検の日。今すぐダウンロードしておきたい「防災アプリ」や、ラジオや土のう袋などの防災グッズ。いざという時に「今ある食料で1週間家族が過ご...
野外フェスの参加者の4人に1人は、自分が持ってきたテントをその場に捨てて帰るそう。そのため「KarTent」は、少しでも状況を改善するためにダンボール製の...
8月11日に開幕する「クライミング世界選手権」の紹介。舞台は八王子のエスフォルタアリーナ八王子です。
湿度と温度が保たれた空間で、植物や野菜を育てるコンサバトリー(温室)。全面透明なガラス張りで、燦々と太陽の光が降り注ぐ、あの空間に着想を得て製作したテント...
アウトドア好きやキャンパーは、気にも掛けないようなテントが開発されました。じゃあ、いったい何の需要があるのか?その機能を知れば、その答えが分かるばかりか「...
まずはこちらの写真をご覧ください!いかがでしょう?一見普通のキャンプ風景ですが、何だか妙に豪華にみえませんか?実は「グランピング」とは、アウトドアのスキル...
パリで復活したラグジュアリートラベル雑誌「ホリディ・マガジン」の世界観から生まれたアパレルコレクション「ホリデイ・ボワロ」日本初POP-UP STOREが...
「ニュージーランド航空」が全身がすっぽり収まりフルフラットの睡眠エリアを擁するエコノミー「スカイネスト」を発表した。
ここ最近「スポーツクライミング」の話題が増えましたが、同じくらい気になるのが静岡・浜松市の天竜川流域で楽しめるアウトドア「シャワークライミング」。関東と関...
静岡の浜松市が「マリンスポーツの聖地」と言われるのは、海、湖、川の3つがひとつの街に揃っている、日本でも(世界でも?)有数の恵まれた場所だから。そんな浜松...
あえて誤解を恐れずに言うならば、近ごろ流行りのグランピングとは“対極”にあるテント。そう言い切ってしまえるのは、この「クレイジーエックス」が、野外で快適に...
一風変わったグランピングが楽しめるこの施設は、2017年3月に幕を閉じた少年自然の家(静岡県・沼津)をリノベーションし、10月にオープンしたばかり。大人の...
アウトドアがまたひとつ難解になった。週末のたびに野山にこもったり、シーズンごとに登場するギアをウォッチするほどのギークではないけれど、クライマーやハイカー...
友達とわいわい、または大切な人とロマンチックに、大自然の中へキャンプに出かけるのは楽しそうだけれど、ポールを組み立ててテントを張ったり、背に木の根や石ころ...