「欲張り」すぎる焚き火台

この欲張りな焚き火台「BonHax」、昨今はやりの折りたたみ式でもないのに、その注目度は激高。応援購入サービス「Makuake」では、すでに目標額を200%近く上回る支援が集まる人気ぶりだ。

いったい、どこが欲張りなのか?ポイントを挙げてみた。

・火のおこしやすさ
・炎の美しさ
・多彩な調理方法
・最適な素材と匠の技を用いた製法

機能とデザイン、さらには焚き火の炎の美しさにまで着目した製品だという。

©Makuake
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まずは、火のおこしやすさ

火の流れは下から上へと向かうもの。そこで灰の受け皿を取り外し式にして、空気を取り入れる穴(エアインテークホール)からバーナーで直接点火できる仕組みに。下から火を着けるというのが斬新。

さらに、美しい炎を生み出すポイントは、本体を空気の流れを考慮した円形形状にし、ティピー型(円錐)に薪を組みやすくしたフレーム構造にあり。空気への接触を広く大きくとるとこで炎が上がりやすい工夫。ちなみに材質はステンレス鋼。熱に強く錆びにくいのが特徴だ。

©Makuake
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調理方法は、どんな調理道具も使用できる「吊せる2脚フレーム」が担保する。フライパンはもちろん、網に串など幅広い調理が可能。ロティサリーチキンのような吊るし系料理もお手の物。ちなみに、専用鉄フライパンと網がセットに。

と、これだけでも十分に“欲張り”なわけだけど、製造は世界有数の金属製品の産地、新潟県燕市の職人による手づくりときた。

若干付属パーツが多いけれど、それもこれも欲張りなればこそ。ぎりぎり早期割引が効くいまなら、2万6000円代から入手が可能。ソロキャン用、ファミキャン用のサイズ展開。詳しくは以下サイトよりチェックを!

BonHax

【購入ページ】https://www.makuake.com/project/bonhax/

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。