意外と近い!「山梨県」のグルメとお宿

都内からも近く、ご当地グルメもたくさんあり、自然溢れる観光資源に恵まれた街「山梨県」

都心から少し足を伸ばして、自然や食に触れ合う旅に出てみませんか?

超レア商品「水信玄餅」

©金精軒製菓株式会社

多くの日本人に愛されている山梨県の代表銘菓「信玄餅」。しかし「水信玄餅」は、まだ口にしたことがない人も多いのではないでしょうか。

限界を遥かに超えた水分を含ませているため、常温にさらすと30分ほどでしぼんでしまいます持ち帰りや予約はできず、お店に行かないと決して食べることはできない超レア商品!

山梨県でしか食べられない“幻の信玄餅”を是非一度、味わってみてください。

富士山みたいな「FUJISAN SHOKUPAN」

©FUJISAN SHOKUPAN

富士山の麓、河口湖に食パン専門店「FUJISAN SHOKUPAN」は、富士山の天然水と近隣の豊富な自然が育む食材のよさを活かした食パンを販売しています。

看板メニューの「FUJISAN SHOKUPAN」は、断面には冠雪がかかった富士山が現れる山型のとてもかわいい食パン。お土産にもぴったりですね。

B-1グランプリで優勝した「鳥もつ煮」

©Takeshi Kimura

山梨県のおそば屋さんで食べるべき一品、それが「鳥もつ煮」です。

もともと甲府市内の「奥藤」というおそば屋さんが考案したもので、それがだんだんと市内に広がっていったそうで、県内のおそば屋さんでは定番メニューのひとつに。

B-1グランプリで優勝したことをきっかけに、一気に全国的に知られるようになった鳥もつ煮を、本場で食べてみてはいかがでしょうか。

リモートワークにも最適な「古民家」

都心部から1時間半ほど車を走らせたところにある山梨県笛吹市芦川町は、人口400人のうち50%以上が65歳以上という「限界集落」。さらには、町全体の約3分の1が空き家になっているのだそう。

一見マイナスに見えるこの状況を、「古民家再生」を通して村おこしを始めた一人の女性がいます。

この何もない環境がいい」。そんな彼女が手掛けた古民家で、忙しない都会から田舎へと「ちょうどよいバランス」で行き来してみては?

2つのキャンプ体験ができる「星のや富士」

2015年に日本初のグランピングリゾートとしてオープンし、話題になった山梨の河口湖にある「星のや富士」。

グランピング的な楽しみ方とリアルな狩猟という、ある意味 “真逆” とも言える2つのキャンプ体験を同時に体験ができる1泊2日の模擬旅を、この記事を通して体験していただけます。

ぜひ週末の旅行の参考にしてみてください。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。