【研究結果】重さのある布団で「うつ病」や「不眠症」が改善される

夜にぐっすり眠れない人精神疾患に悩む人に朗報!

重さのある布団をかぶって寝た場合、そうでない場合に比べて、よく眠ることができ、うつ病や不安障害などの精神疾患の症状が改善されたとの研究結果が発表された。

『Journal of Clinical Sleep Medicine』に掲載された内容によると、体全体に圧力をかけるため、実験では中央にガラスビーズといった重い素材を入れ、金属チェーンを縫い付けた毛布を使用。

重さのある毛布の使用による健康面での利点はすでに以前の研究で明らかになっていたが、今回は重みのある布団が、うつ病や不眠症の改善に作用するのかを研究した。

実験は、2ヵ月以上にわたって臨床的不眠症を経験しており、大うつ病性障害双極性障害全般性不安障害、またはADHDのいずれかと診断された患者を対象に実施。

重さのある素材が入った毛布を4週間使用し続けたところ、睡眠の質が向上しただけでなく、不安うつ病の症状、疲労感が減少したとの報告が出た。

手軽さという点において革命的なライフハックともいえるこの方法、今夜にでもさっそく試してみてはどうだろうか?

Top image: © iStock.com/millann
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