バイオプラスチックは環境にやさしくない!?【研究結果】

最近、環境情報誌「Environment International」に掲載された研究で、バイオプラスチックには有害物質が含まれている可能性があると明らかになった。

バイオプラスチックは、微生物によって生分解されるプラスチックとバイオマスを原料として製造されたプラスチックの総称で、石油由来のプラスチックの代替品として注目されている。

この研究は本当にバイオプラスチックは安全なのか?という仮説のもと、43の製品を対象におこなわれた。使い捨てのカトラリーやチョコレートの包装紙、飲料用ボトル、ワインコルクといった具合に。

そして、その80%が1000種類以上の化学物質を含むことが明らかになったのだ。一部は2万種類以上もあったのだとか。

研究者たちはさらなる研究を重ねる必要があると言及。とはいえ、こんな結果になるとは……。代替品に頼るのではなく使いすぎないことが大切だと、改めて気づかせてくれたのではないだろうか?

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