2499年1月14日──英国で話題の「消費期限シール」とは?
3020年。
私たちがいなくなってから遠い未来。
お昼に食べて使い終わったプラスチック容器は、ようやく分解され始めるという……。
そんなプラスチックのもたらす壊滅的な地球への影響を、なんとか多くの人々に知らせようと、環境活動家2人が立ち上がった。彼らが生み出したのは「プラスチック製品の消費期限シール」。
It takes up to 1000 years for plastic to break down. Supermarkets aren't acting fast enough to reduce plastics, so let's help shoppers make better decisions.
— Plastic Expiry Date (@PlasticExpiry) January 20, 2020
Spread Plastic Expiry Dates with our sticker template. 🌍 https://t.co/gTjmkkXxg3#plasticpollution #plasticexpirydate pic.twitter.com/NICHYibskS
「2499年1月14日」までと、途方に暮れてしまうような期限が印刷されているこのシールが、英国の一部のスーパーマーケットの商品に貼られているという。
問題の深刻さが多くの人の心に突き刺さるユニークなアイデア。専用のWebサイトから誰でもダウンロード可能となっているが、日本で導入されても効果がありそうだ!
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