サウナの聖地「しきじ」の娘が絶賛!「水風呂がヤバい施設5選」

「女性が行くべきサウナ施設はどこ?」

そんなテーマで、聖地「サウナしきじ」の娘である笹野美紀恵さんに話を聞いたときのこと。彼女の口から出た施設のひとつが「城山ホテル鹿児島」だった。曰く、「水風呂がヤバい!概念が変わる」と。

お分かりいただけるだろうか、この説得力。水風呂に定評のある、あのしきじの娘が絶賛する水風呂とはいかほどの実力……とんでもないに違いない。

ほかにも“ヤバい水風呂”はないのか?そう問いかけると、以下5つの施設の名が挙がった。水風呂だけにフォーカスしたマニアックな記事を召し上がれ。

01.
ホテル一宮シーサイドオーツカ
(千葉県長生郡一宮町)

©笹野美紀恵

「自分で蛇口をひねって水量を調整できるから、ジャバジャバと掛け流しできてしまう。こんな水風呂は滅多にありません。常に汚れが水風呂の外に排出されているので清潔。キンキンに冷たいですし。

しかも、ジャバジャバと水を出していても浴場内のほかの場所からはあまり見えない作りになっているんです。周囲を気にしなくていいので、精神的なストレスがまったくない。

まだサウナ好きにもそれほど知られていないので、隠れ家的な施設といえるかも。都内からのアクセスも悪くはないですし、温泉も楽しめますよ」

02.
スパ・アルプス
(富山県富山市)

「しきじの水がマイルド系だとしたら、スパ・アルプスはサラサラ系。タイプは違えど、本当に水質の良いキレイなお水を全身に浴びる感覚が味わえます。キーンと冷たい。

しきじの水風呂って、よく『羊水』に例えられるんです。お母さんのお腹の中で守られているような安心感。でも、スパ・アルプスは“解放される感覚”なんです。え〜と、伝わりますかね?(笑)

あと、水風呂が圧倒的に広い。足をしっかり伸ばせる大きさって、なかなかないんですよ。人がいなければ浮いたりもできますし。水風呂をメインに据えた施設作りが大好きですね」

03.
吹上温泉保養センター 白銀荘
(北海道空知郡上富良野町)

「言わずと知れた、飲める水風呂を持つ有名施設。白銀荘の水風呂の何が特別かというと、水質が硬めで密度が高い感覚を味わえるんです。あの硬さには本当になかなか出会えない。キュッとなるので、しっかりと身が引き締まるのが好き!という方にはとくにオススメ。

もちろん、水風呂のあとは雪へのダイブがマストですよ」

04.
ume, sauna
(奈良県山添村)

©笹野美紀恵

「奈良県の山添村というところにある、1日3組限定の“ちょっと不自由”なホテル『ume, yamazoe』のサウナ。小高い集落の一番上に建っているので辿り着くにはなかなかのエネルギーが必要なのですが、疲れも吹っ飛ぶような絶景が待っています。

もちろん、その絶景は水風呂からだって楽しめる。しかも、予約制なので正真正銘の“自分だけの水風呂”。大きさは一人用で手足を伸ばして解放するというよりは、自分と向き合うというか……ヨガや瞑想に近い感覚。水質もすごくイイですよ。

こんなご時世なので、貸切というところも安心です」

05.
秩父温泉 満願の湯
(埼玉県秩父郡皆野町)

「水質はスパ・アルプスに似ていてサラサラ系。圧倒的にキレイです。富山にはなかなか行けないという都内の人も秩父なら行きやすいかもしれません。ここも隠れ家的な施設でしょう。

動線も本当に素晴らしいです。水風呂から数歩で外に出れちゃいますから。外の空気も山の中なのでとっても新鮮。マイナスイオンがすごい!」

Top image: © 笹野美紀恵