植物療法を取り入れた「ふくしまのウェルネスフード」に注目

福島県の事業者マッチングを支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」が「ふくしまのウェルネスフード」シリーズを企画。オンラインショップで販売中。

フィトテラピストが専門家として監修し、ストレスや新型コロナウイルスなどで疲れた暮らしに癒しを提供することをコンセプトに開発された商品のほか、既存商品の中で専門家が無添加かつフィトテラピーの観点からおすすめできる商品を選りすぐり、シリーズ化した。

フィトテラピーとは植物療法のことで、植物が持つフィトケミカル成分を利用して、人間の体に備わった自然治癒力を高め、病気や怪我などのカラダの不調や心の不調も回復させることを目的としたもの。ただし、あくまでも民間療法のため、持病を持っている人や妊娠中の人は医師に相談するのがベター。

気になる商品ラインナップは、赤ワインの100倍以上のポリフェノールを含むヴァンルージュという赤ブドウの葉がブレンドされた「フィトテラピーコーディアル」や、体の抵抗力をキープし、強い体をつくる「フィトテラピーソーセージ」、健康なカラダづくりや美容にぴったりの栄養たっぷりスーパーオイル「生搾りエゴマ油」など。

いずれも、健康や免疫力への関心が高まる中、フィトテラピーを取り入れ日々の自分をメンテナンスする商品となっている。購入はオンラインショップのほか、3月9日まで松屋銀座で開催中の東北フェアにて。

©ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局
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Top image: © ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局
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