花束が示す「男女の格差」
今年の「国際女性デー」にイギリスのフローリスト「Interflora」が男女の格差を“赤” と“白”のバラで表現したキャンペーンが話題となっている。
Who run the world? Not girls. Well, not officially at least. Only 6.1% of current world leaders are women. #IWD2021 pic.twitter.com/TU0x4Kb9Uf
— Interflora (@InterfloraUK) March 8, 2021
「世界のリーダーのうち、女性が占める割合は6.1%」
Apparently business is none of women’s business. Only 1 in 20 CEOs in the UK is a woman. #IWD2021 pic.twitter.com/3msIN2pV3Q
— Interflora (@InterfloraUK) March 8, 2021
「イギリスでは女性CEOの割合は、20人に1人」
Women would have needed to have worked over a month extra to earn the same as men in 2020. Got a spare 900 hours ladies? #IWD2021 pic.twitter.com/uSUoxWbabU
— Interflora (@InterfloraUK) March 8, 2021
「2020年に女性が男性と同じ給料をもらうためには、36日間多く働かないといけない」
こうした統計的なデータも驚きだが、視覚的にもハッキリと分かるのは、“赤いバラ”の少なさだ。
ちなみに、この花束は3月8日限定で販売され、イギリスの各駅構内のサイネージで展示された模様。
花束に込められた想いが伝わり、この先より多くの赤いバラたちが咲くことを願うばかりだ。
今回の取り組みの詳細については、Interfloraの公式ブログからどうぞ。
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