サウナを愛する人々へ!「白樺由来のヴィヒタタオル」

世のサウナーたちが注目すべきスペシャルなタオルが新発売。

ヴィヒタタオル」は、フィンランド政府観光局がコンセプトを監修し、今治の老舗タオルメーカー白樺でつくった「森のタオル」だ。

生地は65%のコットン糸と35%のレーヨン糸から組成されており、このうちレーヨン糸が白樺の繊維からできている。コットン糸とレーヨン糸で染まり方に差があるため、2種類の糸の色彩が微妙に違っており、タオルは本物のヴィヒタのような色合いを醸し出す。

ラインナップはフェイスタオル、バスタオル、サウナハットの3種。

フェイスタオル(34x80cm)は、触れた際のタオルの心地よい質感を重視しつつ、しぼりやすさにも配慮。浴室内のタオルとして作っているが、吸水性に優れるため、短髪の人や小柄な人であれば温浴後のタオルとして一枚で全身の水分を拭き取ることも可能らしい。

湯上がりにはバスタオル(60x120cm)でカラダ全体が植物に包まれるような体験を。こだわりの質感を全身で体感しよう。

サウナハットは、サウナ室内で視界を絶って穏やかに過ごせるよう少し大きめのサイズ感。ハットのつばを折ることで好みに合わせて視界を調整することができ、浴場内にあるフックにかけられるよう頭頂部にはループも。

キーコンセプトであるヴィヒタの他、フィンランドの豊かな自然を象徴する色をラインナップとして採用。全4色展開。現時点での価格は2101円(税込)〜、購入は「Makuake」にて!

©Makuake
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Top image: © Makuake
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