会議中にお腹が空いたらパクリ!ユニークな文房具「食べられるメモ帳」
オフィスのデスクや自宅のテーブルの片隅にでも置いてありそうな、なんの変哲もないこのメモ帳。
じつはこれ、食べることができるらしい。
©アインズ株式会社
印刷会社「アインズ」が開発した食べられるメモ帳「kamihime」は、「静かな空間にお腹の音が響くのをなんとかしたい」という悩みに対し、「紙を食べる」というユニークな方法でアプローチ。
文房具というからには、もちろん文字を書くことだって可能。食用インクの入った専用のペンを使えば、「誰にも知られたくない重要事項のメモは、ゴミ箱に捨てずに、胃の中であっさり処分!」なんてこともできるんだとか。
また、パッケージの蓋の内側には食べ物のイラストが描かれており、擦ればおいしそうな香り(全4種)を放つというひと工夫も。(これはこれで、逆にお腹がなるのでは......?)
ツッコミどころは満載だが、微笑ましくちょっぴりかわいいその発想に感服。
ということで、会社のメンバーや学校の友だちにちょっぴり自慢したくなるユニークなメモ帳を、新生活を始める準備に、大事な人へのギフトに、強くオススメしたい。
©株式会社アインズ
©株式会社アインズ
©株式会社アインズ
『食べられるメモ帳 kamihime』
【価格】2000円(税込)
【香りの種類】オレンジ、いちご、バニラ、カレー
【販売ページ】https://www.shiga-web.or.jp/eins/ads/kamihime/
Top image: © アインズ株式会社