ナースの手がきっかけで生まれた「腕に巻けるメモ」。
「wemo」は、手首に巻きつけて使える、シリコン素材の「身につけられるメモ」。市販の油性ボールペンで書き込めて、指や消しゴムで消して繰り返し使用できます。
「斬新なアイディアではあるけど、私は使わなさそう...」と思った人も多いのでは?でも、意外にあなたの周りにはwemoを必要としている人がいるかもしれません。
ウェアラブルなメモだから
「wemo」
wemoが生まれたきっかけは、看護師が手に直接メモしているのを見かけたことからだったそう。慌ただしい医療や災害の現場で、ドクターの指示や検査結果をすぐに記録できます。バンドに目盛りが振られているので、メジャーの携帯も不要に。
水に濡れてしまっても大丈夫。
水に触れることが多い農業や水産現場。wemoは、濡れても文字が消えたり剥がれたりしないそう。メモリを使って果樹や葉っぱの大きさを測ったり、栽培の記録や気付きをその場でメモできます。
オフィスワークやジムでも。
wemoがあると便利になるシチュエーションは、意外と私たちの身近にもあるかも。ジムでトレーニングの記録をメモしておきたいと思ったことはありませんか?あるいは、仕事でプレゼンをする時にwemoにカンペを書いておけば、いつでも確認できる安心感で発表に集中できるはず。
覚えておきたくても
覚えていられない...
認知症などで、記憶しておきたくてもできない人がいます。「忘れてしまっている」ことすら忘れてしまう。そんな人でも、このwemoを腕に巻いておけば、ふとした時に腕に目をやることで思い出すことができるかもしれません。
amazonや東急ハンズの主要店舗から購入可能。必要としている人の手に、この商品が届きますように。
Licensed material used with permission by wemo