「大きすぎるメモ帳」は、立派なインテリアになる。

気になったことを忘れないように書き留めておく。そんな本来の役割を全うするだけなら、何もこんなサイズである必要がない。だからこれは、インテリアとして飾るための「魅せるメモ帳」なんだ。真っ白な壁に、巨大な茶色がよく映える。

木製アイテムとセットで
よりフォトジェニックに。

「STUDIO ROLLER」は、壁に掛けたままロール部分を引き出して使用するもの。メニューを書き示すなど、カフェとの相性の良さは想像に難くない。でもせっかくなら、一般人の日常に落とし込んで使う方法を考えたいもの。

たとえば、晩御飯の献立を書き出して、家族間コミュニケーションのきっかけにしたり。

子どものお絵かき帳や、

プレゼンテーションの資料として使ったり。

さらには、一週間のToDoリストを書き出したり。小さなメモ帳よりも、遥かにリマインド力が高そうだ。

使い終わったら、こうしてまた新たに引き出そう。

それにしても大きすぎる?
大丈夫。もう一回り小さいサイズもある。

壁のスペースの広さや好みにあわせてチョイスしよう。

価格は20,286円と10,923円で、購入はこちらから。見せることを前提としてメモなので、もし僕が買うなら、まずは字の練習から始めなきゃ。あと、この近くに木製アイテムを置くことが画になるポイント。

Licensed material used with permission by GEORGE & WILLY
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。