行列のできる卵屋さんが開発した「卵の殻の洗顔フォーム」

卵の殻を使った新しい洗顔フォーム「TSURUTAMA」が登場した。

手がけたのは、平飼いの養鶏場と、卵を使ったカフェレストラン「eggg cafe」の運営している株式会社eggg。

毎日こだわりの卵を使って卵料理をふるまう一方、どうしても大量に破棄してしなくてはならない「卵の殻」を、なんとか無駄にせず活かしたい!と思い、 卵の殻を使った新しい美容用品の開発に至ったのだという。

卵の殻は、タンパク質、ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸など、美しい肌に欠かせない成分を豊富に含んでいる上、卵の殻からとれる「卵殻膜エキス」は、近年大注目の高級美容成分。本商品にはこれらの成分が配合され、しっとりしていてハリのある肌に導くような洗顔料になっているそうだ。

他にも、大豆エキスを麴菌で発酵させたエキス「UNIFINE®-CO」は肌にハリを、国産由来の柿より単離した酢酸菌を植物由来の原料で発酵させて生まれる「IMMUNOL®-CO」は肌荒れを防いでくれるとのこと。

さっぱり、ツルッと、むきたてのゆで卵のようなお肌になるというその使い心地はいかに?卵好きは特に要注目のスキンケアアイテムだ。

©株式会社eggg
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TSURUTAMA

【公式オンラインショップ】https://www.abbb.tokyo.jp/

Top image: © 株式会社eggg
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