大理石チックな「煮卵を愛でる」という新体験

卵の形をした大理石はあるけれど、こちらは本当に食べられる大理石チックな煮卵です。このまま飾っておきたくなるような美しい見た目は、二つとして同じものがありません。なぜなら、この「ひび」が肝心だから。

「ひび割れ具合」をたのしむ
茶葉で味付けた卵

台湾のコンビニで寸胴鍋に入ったまっ茶色のそれを見たことがありませんか。これ、「茶葉蛋」という立派な料理で、おやつ代わりに食べたり、中国茶のお茶請けとして提供されることもあるようです。

しょう油や砂糖、八角などの漢方、さらに茶葉(烏龍茶)を入れて殻のまま煮込んでいくのですが、味が染み込みやすいようにわざと殻にひびを入れる。そこから煮汁の色も染み込んで…という具合に。

この着色を利用して、殻のひびをデザインしてみました。

大理石ライクなひび割れ、種明かしをすれば何てことはありません。まずは普通にゆで卵をつくったら、殻を叩いてひびを入れるだけ。

このとき、いきなり叩きつけるとひびが大きくなりすぎたり、逆に細かすぎたりします。バランスよくひび割れ模様をつくるには、スプーンの背で叩くのがおすすめ。

五香粉と烏龍茶の香りが鼻をくすぐる、上品な味わいをどうぞ。

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