会社で「養蜂」を始めるためのセット

ミツバチの飼育をする養蜂の問屋として日本最古の歴史を持つ「株式会社秋田屋本店」が、養蜂を通して企業のSDGs活動をサポートする「企業養蜂」事業を今年2月よりスタートさせた。

これは、企業の社員がミツバチの飼育を実践することで、「自然環境」を自らに関係する事柄と認識し、地球規模の環境問題に取り組む企業活動のあるべき姿を描く動機付けになることなどを目指したもの。

申し込んだ企業には、養蜂器具一式44点ミツバチセット(女王蜂・雄蜂・働き蜂)養蜂の技術がわかるオリジナルDVDが届けられる他、「近代養蜂発祥の地」の岐阜で、経験豊富な秋田屋本店の養蜂部員が丁寧に手ほどきをする実地研修を通して、養蜂技術を習得していく。

SDGsへの感度が高い企業であれば、全国から、業種を問わず申し込むことができ、養蜂は工場、倉庫の空地の一角などで取り組めるという。

養蜂は、個人による「趣味養蜂」、都市部の緑化や生物多様性の保全などを目的に市民団体などがビル屋上などで展開する「都市養蜂」、さらには生きた環境学習として教育分野への活用などさまざまな態様での広がりを見せており、今回紹介した「企業養蜂」もその一つだ。

なお、本セット販売価格の一部は、環境保全活動に取り組む行政・機関、市民団体などに寄付される。

花粉の媒介者、「ポリネーター(pollinator) 」とも呼ばれ、植物の生育・繁栄に欠かせない存在であるミツバチ。SDGsを考えるきっかけは、こんなところにも。

©株式会社秋田屋本店
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株式会社秋田屋本店

【公式ホームページ】http://www.akitayahonten.co.jp/

Top image: © 株式会社秋田屋本店
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