「コルクを抜かず」にワインを注ぐキーパー。これぞ革命児！
どう、 見た目ほとんどインパクト（電動ドライバー）でしょ？ だが、その実態はとんでもなく革新的な「ワインキーパー」というからビックリ。
「食卓に置くのは抵抗ある？」いやいや、その実力を知ればもうそんなことは言ってられなくなる。
「NaGaMo」という名のこの製品の特徴を一言で表すなら、コルクを抜かずに注げるワインキーパー。
このインパクトのような見た目も、「コルクを抜かずに」という業界の常識を打ち破る技術を実現するためのデザイン、と捉えることでどうだろう。
では、いかにしてコルクを抜かずに中身を出すのか？
ガングリップ前方に外径1.8mmの特殊な2本の針を有する「NaGaMo」。中空になったこの針を直接コルクに突き刺すことで、コルクを抜くことなくワインを抽出できるというわけ。
ワインボトルのネックにクリップを装着し、本体上部を押し込むようにして針を刺す。あとはボトルを傾けるだけで、ご覧のとおり！
それだけじゃない。
飲みたい分だけグラスに注いだあとは、エアーパイプシステムにより針がボトル内部の空気を吸い上げてくれる。つまり、この針を通して“脱気”を行ってくれるのだ。そう、飲みかけのワインの酸化を抑えておいしさをキープしてくれる、あの脱気もやってくれちゃうってワケ。
もう、飲み残しのワインの口にストッパーを着けて、ポンプでシュポシュポと空気を抜く手間から解放されようじゃないか！無理に飲みきろうとしたり、他のワインに手をつけられないなんてことからも。好きなワインを好きな分量だけ、それもコルクを抜かずに。
ちなみに「NaGaMo」のバッテリーは、単4電池4本使用。重さ300gなら屋外での使用も問題ないレベル。とくれば、BBQやキャンプシーンで悩ましい飲み残しワインの保存でしょう。はい、これも解決。
定価1万3980円も納得の機能だが、先着490名限定で今なら32%OFFの9506円（税込）。しかも送料無料！
『NaGaMo』
