ありそうでなかった!コーヒーの「缶詰」

キャンプでおいしい珈琲が飲みたい……!

その一心で神奈川県在住のサラリーマンが開発した珈琲豆の缶詰「CANNED COFFEE BEANS」が、現在、Makuakeにてクラウドファンディングを実施中だ。

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焙煎した珈琲豆はその中からガスが出てそれとともに香りや風味が抜けていく。つまりどんどん劣化していく。また、光や空気に当たることでも劣化にくわえて酸化は進んでしまう。

そんな課題にアプローチしたのが珈琲豆ごと缶詰にしてしまうという「CANNED COFFEE BEANS」

密閉されると同時に、珈琲豆から出るガスにより内部はゆるい加圧状態に。おかげで豆本来のおいしさを長く維持することができる。

肝心の味は4種類の珈琲豆をイタリアンローストでまでじっくり焼き上げた深煎りでコクのある苦味が特徴。酸味は少なく、寒い場所でホットコーヒーとして飲むことを想定しているため、夏場はアイスで飲むのがおすすめだという。

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応援購入は9月14日(日)まで。

AllorNothing型のため、目標を達成した場合のみリターンが届けれられるという。気になる方は、ぜひプロジェクトページをチェックしてみて。

Top image: © good enough
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。