高校バスケの裏でバズった「日清食品」の「モップヌードル」がセンスありすぎ!

日本の高校バスケで“集大成”と呼ばれるのが毎年12月に開催される「ウインターカップ」だ。

今大会は、男子が福岡県代表の福岡大学附属大濠高校が28年ぶりの優勝、女子は愛知県代表の桜花学園高校がじつに70度目の全国制覇というトピックスも話題となったが、もう一つ、あるユニークなアイテムが注目を集めた。

それが「モップヌードル」なるもの。

これは大会スポンサーである「日清食品」が、コートをふく際に使用するモップを、カップヌードルに見立てたものだ。

逆さまになったおなじみのカップから麺がこぼれたかのようなデザインで、たまごやエビ、さらには謎肉まで散りばめられているリアルさだ。モップの毛の部分の色もどことなく麺の色に近いような……(笑)

カップヌードルの公式Twitterで「やらかしてる!と見せかけて、ちゃんと掃除してます。」とツイートされるやいなや、瞬く間に拡散され「これは欲しい!」「かわいい」「めっちゃ好き」と大バズり。現在までに2万件以上もリツイートされ、海外でも反響があったとか。

モップが使用されるのは主にインターバルの間。真剣勝負が繰り広げられるなかで、ほっと一息ついたときに見る「モップヌードル」は、思わずクスッと笑ってしまうようなおもしろさがある。

これはセンスありすぎ!

Top image: © 2021 日清食品株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。