保存しておきたい! おいしいつまみと「マルエフ」が飲める名店5選
目次
「日本のみなさん、おつかれ生です」。
画面の向こうから聞こえくる、新垣結衣さんの言葉。沁みるな〜。
これは、「アサヒ生ビール」(通称マルエフ)のCMで、思うように外に飲みにいけないみなさんの心にグッときたのではないでしょうか。
長年、飲食店で愛され続けた「マルエフ」は、そのまろやかなうまみが特徴的で、いろいろな料理にも合うし、ぬくもりの象徴のような存在。
ここでは、そんなマルエフが楽しめる東西の人気店をご紹介!
「今日はがんばったから、あのお店で飲みたいな」。
そんな名店を揃えました。
01.
【東京・立石】
おでんが好きで良かった。
わざわざ行きたい人気店「二毛作」
「二毛作」は、立石に出入りしている人なら知らない人はいないというほど有名な老舗練り物屋「丸忠蒲鉾店」を継ぐお店。
立石はせんべろブームの中心地でもあり、ハシゴ酒を楽しむ歴戦の酒好きたちが集まるエリアのなかでも、屈指の人気店です。優しい出汁が沁みた多彩なおでんはもちろん、一品料理も多く、ついどれをマルエフのあてにしようか迷ってしまう……。
厨房から聞こえるスタッフの方たちの明るい声に釣られて、ついこちらも笑顔になってしまう素敵なお店です。
また二毛作オリジナルとして、通常の注ぎ方に加えて、さらにまろやかな「マイルド注ぎ」との飲み比べができるのも嬉しい!
自分の好みを見つけて、楽しい「マルエフ」体験をぜひ。
住所:東京都葛飾区立石1-14-4
TEL:03-3694-2039
営業時間:[月〜金]14:00〜22:00(L.O)、[土]12:00~21:00(L.O20:00)
定休日:日曜、第3月曜日
02.
【大阪・南田辺】
舌の肥えた大阪人が通う、炊き合わせ。
「スタンドアサヒ」
戦前の昭和10年、そもそも「アサヒビールが飲めるスタンド」という意味で「スタンドアサヒ」と名付けられ、地元で愛され早87年。南田辺の長屋で居酒屋をはじめ、じつに3代目を迎える老舗を紹介しましょう。
気になる料理が多すぎて悩んでしまうのも名店ならではの楽しい時間ですが、「炊き合わせ」だけは忘れずに。
「炊き合わせ」は、ひとつの鍋でごった煮にするのではなく、それぞれの素材に合わせた料理法で別々の鍋で『炊き』、『盛り付け合わせる』料理のこと。
手間ひまかけられた「炊き合わせ」と一緒にいただきたいのが、黒生とのハーフ&ハーフ。マルエフのまろやかさと、黒生の芳ばしい香りがお互いにいいとこ取りされて、ついグラスを持つ手が進んでしまいます。
住所:大阪府大阪市東住吉区山坂2-10-10
TEL:06-6622-1168
営業時間:17:00~22:30
定休日:日曜、祝日
03.
【京都・四条河原町】
おいしいビールを注いで70年。
老舗「ビアレストラン ミュンヘン」
仕事帰りのビジネスマンから、家族連れ、ひとりでのんびりビールを味わう人まで、幅広い人たちに愛される創業70年の「ビアレストラン ミュンヘン」。
この昭和のレトロモダンなムードが漂うミュンヘンで食べたいのが、ついついビールが進んでしまう名物「国産若鶏の唐揚」。フレッシュ&あっさりめの味付けが特徴的で、あくまでもビールを引き立たせてくれるバランスの良さ。気がつくとペロリといってしまう懐かしい味わいです。
さらにミュンヘンでは、黒生も堪能できるというからビール好きにはたまりません。
マルエフ片手に名物の唐揚やソーセージをつまみながら、奥深いビールの世界を堪能してみては?
住所:京都市中京区四条河原町上ル米屋町386番地
TEL:0120-06-3505/075-221-3917
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:20)/ ランチ16:00まで
定休日:なし
04.
【大阪・北新地】
希少な伝助あなごの薄造りで乾杯したい
「あなごや 炭火ざく」
大阪のグルメな人たちが集うエリアのなかでも、ひときわ気になる「あなご料理専門店」。確かにあまり聞いたことがないし、天ぷらや煮あなごくらいはイメージできるけど……。
「あなごや 炭火ざく」では、ランチはあなごの気軽な丼ものから、夜のコース料理まで、驚くほど多彩なあなご料理を堪能することができます。
なかには「伝助あなごの薄造り」といった、滅多にお目にかかることができない一品もあり、ほどよく乗った上品な脂が、マルエフのまろやかさとの絶妙なハーモニーを味わわせてくれます。
ここでしか味わえない希少なあなご料理と、料理のポテンシャルを引き立たせてくれるマルエフのマリアージュは、きっとあなたの定番コースにしたくなるはず!
住所:大阪府大阪市北区西天満4-15-2
TEL:050-5487-6091
営業時間:17:30~23:00(L.O22:00、ドリンクL.O22:30)
定休日:日曜日、祝日
05.
【東京・目黒】
朝5時まで飲める、隠れ家イタリアン。
「GoriMasa」
目黒駅から徒歩3分ほど。
地下1Fの、まるでバーのような立地。数ある飲食店が集う目黒のなかでも、隠れ家的に絶品イタリアンと生ビールが楽しめるのが「GoriMasa」です。
朝5時までやっていると聞くと、ついお酒が中心のバーみたいなお店かな? と思いきや、じつは料理のおいしさにハマる人が多いんです。お肉料理からパスタ、アラカルトまでつい目移りしますが、ぜひマルエフと合わせて欲しいのが、モッチモチの自家製生地がたまらないピザ。
店内はかなり暗く大人向けに演出されているので、デート使いや、ちょっとオシャレに飲みたい気分の日に選びたいところ。
スタッフの方たちもフランクで、つい会話が盛りあがってしまうかも。ひとりで飲みに行っても「また来たいな〜」って思わせてくれる魅力がありますよ。
住所:東京都目黒区下目黒1丁目3-28
TEL:03-6431-9860
営業時間:17:00〜翌5:00
定休日:不定休
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