30人のZ世代に聞いた。社会のルールを1つ変えられるなら何する?

連載「となりのZ世代」では、いろいろな職種やバックグラウンドを持つZ世代に「社会のルールを1つ変えられるなら何する?」という質問を投げかけてきました。

なんとなく “当たり前” になってしまっているルールや、選挙を通じて変革させていく必要があるルールまで、Z世代ならではの多様な視点が見えて面白いですよ!

 

もしあなたが同じ質問をされたら……なんて答えますか?

Z世代って?……1990年代中盤以降に生まれた世代。ジェネレーションZとかGenZって呼ばれることも。

社会のルールを1つ
変えられるなら何する?

 

柔道家/闘う医学生・朝比奈沙羅さん

1日のうち10分は
自分や周りの人を褒める時間を設ける

お笑い芸人・今日だろう京太郎さん

つねに全員笑顔で歩かなきゃいけない

バスケットボールプレイヤー・ホソノ キオさん

日本だったら
敬語を使わなくてもいいことにする

ホステス・あきさん

もし寂しい思いをしている子達がいるなら、
寂しい子供達が
この世から居なくなるルールを作りたい。

フロントエンドエンジニア・あんどうたくとさん

今のルールで満足かも(?)

天使になりたい男の子・ててみさん

性別という概念を無くす

動画ディレクター×アメフト選手・小澤優太さん

スーパーボウルの日を祝日に!

Z世代の企画屋・今瀧健登さん

学校教員の評価制度を
年功序列型ではなく、
児童・生徒への貢献などのルールに
見直しをする。

セールス・山中真太朗さん

自分に愚直で、
正しく生きている人が
報われる社会に寄与したい

ビジュアルストーリーテラー・Kohei Uemuraさん

成長・成功至上主義をなくす。
多くの人や社会を
本質から乖離させてしまった概念だと思うから。

着物男子・りょうたすさん

このままでいい。

ネイリスト・山崎優美さん

残業をなくしてあげる

モーションアーティスト・平久保元貴さん

社会のコンプライアンスが
ゆるくなればいいなと思います。

バリスタ兼イベントオーガナイザー・ジャクソンさん

世界の人口や環境に影響を与えるような
利益追求型の決定を行った人たち、
行い続けている人たちに対して
民主的な説明責任を求める機関が欲しい。

シンガー・Julia Takadaさん

教育費無償化。

PRコンサルタント・林摩耶ニコルさん

年功序列を変えていきたい!
年齢関係なく活躍できたり
評価される社会がいいな!

エディター・宮木快さん

自分が是正したいと思ってる
ジェンダーに関する制度・風土を全部変える

クリエイター・JUN INAGAWAさん

合法でレイヴ

アパレルデザイナー・あべじゅんやさん

みんな誕生日は休日。

競技かるた準クイーン・矢野杏奈さん

消費税なし

ミュージシャン・SAKIKAさん

睡眠8時間を義務化

農園アントレプレナー・金子隆大さん

養育費全額無料!

スケートボーダー・松本崇さん

今のままでも良いかなと思います笑

レトログ編集長・まちこさん

髪色とかファッションとか
人の個性を制限するルールをなくしたい!
もっとみんなが自分の好きを纏って
生きられる世の中になってほしい!

ゴルフ場経営者・水野皓介さん

社会のルールは、
ほんとに変わらなくていいと思います。

英語インタビュー系YouTuber・TAKASHiiさん

同調圧力を無くす。

プロサッカー選手・栗田マークアジェイさん

英語の英才教育義務化

SNSプランナー・金沢桃花さん

「仕事を1年休んで、好きなことをしてもいいYO!」
期間を設ける。
そして、その間に旅行しまくる。
補助金出たらなおよし。

ブランドマネージャー・Natsuki.さん

祝日もっと増やして欲しいです🇯🇵

間借り喫茶オーナー・なりささん

学費無償化

 

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Top image: © Julia Takada, 宮木快
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