海洋ゴミが素材の石けんケース「mu(ムー)」誕生!環境問題を「無=0」へ
海洋ゴミを素材とするアップサイクルの石けんケース「mu(ムー)」が発売された。
無添加石けんのパイオニアである「シャボン玉石けん株式会社」と九州産業大学、五島列島の北部にある小値賀島、プラスチックメーカー「テクノラボ」とのコラボにより誕生した同プロダクト。
環境問題にも考慮した令和時代の新しい石けんケースとして生まれた、五島列島・小値賀島の海岸で採取した海洋ゴミを素材とする「100% 小値賀島産」のアップサイクル製品。
デザインは“昭和レトロ”として注目を集めている「セルロイド製の石けんケース」を意識したという。
©シャボン玉石けん株式会社
アップサイクルによる製品開発で海洋ゴミを減らす。シャボン玉石けんが製造する無添加石けんで海洋への負荷を最小化する。
これらを実現しようと、「小値賀島の海洋ゴミのアップサイクルにより誕生した石けんケース」と「シャボン玉浴用」をセットで販売。
海洋プラスチックごみの漂着問題や洗浄剤の排水による海洋の生態系への影響など、さまざま環境問題に対する想いから誕生したコラボプロダクトが、「海洋ゴミを0! 地球を汚す排水を0!」を目指す。
©シャボン玉石けん株式会社
『シャボン玉無添加石けん入り石けんケース「mu(ムー)」』
【価格】3850円(税込)
【販売】シャボン玉石けん株式会社通販
Top image: © シャボン玉石けん株式会社