10年後の「パッケージ」ってどんな感じ?あのブランドたちが考察してみた

“10年後”の紙と人の関係について考える展覧会「TAKEO PACKAGE EXHIBITION 10年後の紙とくらし」が、東京・神田にある紙の専門店「竹尾 見本帖本店」にて開催される。

会期は11月7日(月)から12月27日(火)まで。

©株式会社竹尾

昨今、わたしたちの暮らしや働きかたは急速に多様化している。今後もそれはどんどん変容していくはずだ。

そのなかで、約2000年前から続いてきた紙と人との関係だけれど、まずは少し先の10年後にはどのような感じだろう──?

そんなことを、「花王」「資生堂クリエイティブ」「ソニーグループ」「ビームス クリエイティブ」「明治アドエージェンシー」というさまざまな分野のインハウスデザイナーたちが考察。2033年の日常で使われているであろうパッケージのプロトタイプを展示するという。

ちなみに、各ブランドのテーマはこんな感じ。

  • 花王:洗剤と仲良く暮らす
  • 資生堂:自分らしくいるためのあたらしいパーソナルスペース
  • ソニー:宇宙にいる私たちの暮らし
  • ビームス:10年後のBEAMSでのお買い物
  • 明治:たいせつな人たちとの食事の時間

入場は無料

近くへ訪れた際には、ぜひ訪れてみて。

『TAKEO PACKAGE EXHIBITION「10年後の紙とくらし」展』

【会期】2022年11月7日(月)〜12月27日(火)
【会場】株式会社竹尾 見本帖本店(東京都千代田区神田錦町3-18-3)
【入場料】無料
【開場時間】11時〜18時 ※土日祝休/ただし、11月12日(土)12月10日(土)13時〜17時は特別オープン
【特設サイト】https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20221107.html

Top image: © 株式会社竹尾
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