日本初の実印として登録できる「猫ハンコ」に新書体が登場

年度の替わり目。さまざまな申請・申込など提出書類が登場することが多くなるシーズン。数々のシーンで、押印する機会はけっこうある。

そこに、しっかり固有であることと、ウィットのある個性を用意したいのならおすすめしたいのが、実印としても登録可能な日本初登場のハンコ「ニャン鑑極み(ニャンカンキワミ)」

文字となる線の一部を曲げるなどして変形し、その部分が猫の輪郭に見えるようデザインした、実印としても登録可能な日本初登場のハンコだ。

©株式会社 城山博文堂

同ハンコを展開する「株式会社 城山博文堂」の社長自身が、ちゃんと印鑑証明取得可能か自分のハンコをつくって自治体で登録して確認済みという。

昨年2月の猫の日に発売以来、一時2ヵ月以上の待ちも発生したという人気商品。

今月13日には、判読しやすく普段使いにも最適な新書体「丸ゴシック」を追加してリニューアル発売している。

新書体は、判読しやすく他の書体と違って均一な線の太さで角丸になっていることから、猫の輪郭を入れるのに都合がいいらしい。

©株式会社 城山博文堂

線の一部が変形しただけの状態なので、違和感なく文字に溶け込みながら愛らしい文字面になる「ニャン鑑極み」。

「ニャンともなぁ……」なんて、しょうもないこと言ってしまいそうだけど、実用性がしっかりある唯一無二の猫型ハンコ。

年度の替わり目に新調してみるなんていかが?

©株式会社 城山博文堂

『ニャン鑑極み』
【価格・仕様】
・4250円~(浸透印タイプ)※シャチハタ社製・9mm丸~
・5200円~(印鑑タイプ) ※本柘製など・12mm丸~
(共に税込)
【販売(受注・製作販売)】
WEBサイト「おもしろMY印鑑」https://www.inkan.name/nyankiwami/
Yahoo!ショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/siroji2001/b5e6b6cba4.html

Top image: © 株式会社 城山博文堂
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