次世代レイヴファッションは、「この一足」!

フットウェア製造の民主化を理念とする米国のシューメーカー「Koobz」が、革新的な一足を発表して話題となっている。

「16kW」と名付けられたこのスニーカー、なんとすべてリサイクル可能な素材が使われており、3Dプリントで製造されているらしい。

©Koobz

なんとも不気味で未来的な印象のデザインが目を引くが、イタリアでデザインされ、職人技が詰め込まれた一足に。

クラブやレイブといった激しく踊るダンサー向けに設計されており、頑丈で柔軟な作りになっているだけでなく、汚れたら丸ごと水洗いすることもできるのだ。

やはり、その見た目や実際の履き心地が気になるところであるが、3Dプリントで製造可能なため、すべてがオーダーメイドというところも注目のポイント。

企業は、注文を受けてから生産を行うため、不要な在庫を抱えることもないので、エコなプロダクトにもなっているのだ。

現在、発送は米国のみとなっているようだが、コレ日本でもかなり需要がありそう。早い上陸に期待したい!

©Koobz
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Top image: © Koobz
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。