空飛ぶクルマ、間もなく!日本の「エアモビリティ」社会実現に向けた企業連携

日本におけるエアモビリティ(空飛ぶクルマ)の未来に、またひとつ期待がもてる取り組みの知らせが発表された。

ドローン空路整備事業を手掛ける「株式会社トルビズオン」とセスナ機やヘリコプターなどの航空機をシェアリングするサービスを展開する「株式会社エアシェア」が新たなエアモビリティの空路開拓やポート整備の新たなスタンダード確立を目指した連携をスタートしたという。

©トルビズオン

前者は、ドローン運航者と地域空路の調整をする企業のマッチングプラットホーム「S:Road」を展開し、空域情報のデータベース化とその活用推進をつづけている。ドローン飛行のリスク管理による地域社会との調和を図りながら、“空の道”を整備する技術で先んじた事業展開をしている。

一方、後者は旅行者と、航空機を所有するオーナーと、プロのパイロットをオンラインでマッチングするサービス「エアシェア」の展開により、地方空港や小規模な滑走路を含む全国140以上の空港間の気軽な移動を可能する実績をもつ。

両社の経験と技術を組み合わせ、空路やポートに関する事業モデルの共同研究・開発、情報共有、ノウハウの交換などを進めていくというのが発表の内容だ。

©トルビズオン

2025年の大阪万博においてエアモビリティ(空飛ぶクルマ)の飛行が計画されるなど、エアモビリティの全国的普及へ期待は醸成されつつある。

この提携を通じて、エアモビリティの安全かつ効率的な運用の実現が見出せれば、過疎地へのアクセスや日常の移動手段としての新たな選択肢をもつ未来も近づくはずだ。「トルビズオン×エアシェア」の連携が、エアモビリティの普及をリードする強力なパートナーシップになることに期待したい。

Top image: © トルビズオン
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