災害用の備蓄品を「おしゃれ」にしまう「収納ボックス」
地震や豪雨などの天災が多い日本。もしものための備えが必要だけど、せっかくなら日常生活になじむように備蓄しておきたい。
そんな願いをかなえるように、備蓄品収納ボックスブランド「IF(イフ)」が、備蓄アイテムセットとそれがピッタリ収まるオシャレな収納ボックスの販売を開始した。
まず、収納ボックスはこちらの2種類(計3サイズ)を3つのカラーで展開。
©南海工業株式会社
左が床置きタイプの「FLOOR」で、このあと紹介する「備蓄6アイテム」の1人分がジャストフィット。
右は壁沿いに置くことができる「WALL」で、こちらはMとLの2サイズがあり、Mには「備蓄8アイテム」2人分が、Lには同4人分が収納できる。
それぞれボディはスチールで、天板はオーク材を使用。ホワイト、グレー、ウッドのナチュラルな3色は居住空間にもすんなりとなじんでくれるはずだ。
備蓄アイテムについては、6種(税込1万5400円)が以下。
・ペーパー歯磨き(30包×2パック)
・体拭き用ウェットタオル(12枚入り×1パック)
・ランタン1台
・ヘッドライト1台
・スマートフォン用充電器1台
・単1電池9本、単3電池15本
8種(税込2万1450円)だと、こんな感じになる。
・水(2Lペットボトル×7本)
・ポータブルトイレ(20枚入り×1パック)
収納ボックス本体の価格は「FLOOR」が税込1万5730円で、「WALL」のMが同2万5410円、Lが同3万5090円。ほかにボディとスチームともにウッド素材のものなどもある。
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